2024年08月09日

えっぱら祭り/保原中央教室

えっぱら祭り/保原中央教室 こんにちは。保原中央教室の小野です。

今回はえっぱら祭りのお話です。

8月7~9日にかけて運動療育講師の江原直紀先生(通称えっぱら先生)をお招きしてえっぱら祭りを開催しました。

保原中央教室は7・8日の2日間参加してきました!

猛暑で熱中症も危惧されている中ですが、空調設備のある東部勤労者センターで様々な活動を行いました。

えっぱら祭り/保原中央教室 このブログでは一部抜粋して行った種目についてお話ししたいと思います。

1日目は(1)オタカラヒロイ (2)コロコロバイキング (3)針山とおし (4)バラバラとびばこ (5)くるくるはしわたりの5種目を行いました。

現在オリンピックも開催していて、それにちなんでミライムオリンピックなんて言われたりもしていたり…?

ここではオタカラヒロイについて紹介したいと思います。

この種目では平均台に上りマジックハンドを使い、前に落ちているおもちゃなどを掴み、後ろの枠に入れるというものです。

一見簡単そうに見えますがバランスを取りながら作業を行うことは体感がとても重要になるとえっぱら先生よりお話がありました。

ほとんどの子どもたちが平均台から落ちずに行うことができ、私たちが思っている以上に子どもたちの体幹はしっかりしているということが目に見えてわかりました。

ちなみにスタッフもやりましたが思った以上に太ももなど支えている部分に負荷がかかり、筋肉痛になりました(笑)

えっぱら祭り/保原中央教室 2日目のミライムオリンピックでは(1)バスケットボール (2)障害物競走 (3)マネーゲーム (4)サッカーを行いました。

ここではサッカーを紹介したいと思います。(他のブログにて多種目も紹介しています)

このサッカーはただのサッカーではありません。

空気で膨らむバブルに入り、行うバブルサッカーです。

子どもたちは足元がよく見えなかったり、幅のあるバブルに入っているので相手とぶつかったり、自分の思ったような行動ができません。

その中でも声を出して仲間と協力しながら楽しむ様子が見えました。

毎度毎度面白い種目を考えてくれるえっぱら先生はすごいな~と思いつつあっという間の3日間でした。

次回は1月です。またみんなで楽しく運動できるといいですね!


2023年11月04日

秋のえっぱら祭り その2/福島大森教室

秋のえっぱら祭り その2/福島大森教室 みなさんこんにちは!
福島大森教室の佐藤です。

11月2日(木)~11月4日(土)の3日間
スポーツファクトリースキップのえっぱら先生こと江原直紀氏をお呼びし、
『えっぱら祭り』を開催しました。

この記事では、11月4日(土)福島学院大学にて開催された、えっぱら祭り最終日の様子をお届けします!

最終日は全教室フリー参加となり、午前、午後の2部に分かれたくさん身体を動かしましたよ(^^♪

秋のえっぱら祭り その2/福島大森教室 最終日はサーキット運動を行いました。

跳び箱の1段目に置かれ斜めになっている平均台や、丸まっているマット、真ん中にはドーンと存在感溢れる14段の跳び箱!通称「モンスターボックス」です!

さて、みんなはどのように攻略していくのでしょうか・・・!

まずは準備運動をし、スタッフの見本を見てから始めましたよ。
「モンスターボックス出来るかな・・・」と少し心配している子や
「絶対登って見せる!!!!」と本気で挑もうとしている子もいましたよ。

マット運動、平均台、跳び箱での様子を順にお届けしていきます!(^^)!

マット運動では、ステージ上から前転をしてステージを降りる運動を行いました。最初は下が見えず怖がっていた子も多かったですが、段々慣れ何回もトライしていました!

秋のえっぱら祭り その2/福島大森教室 平均台では水平だけではなく、上り坂、下り坂、3つのレベルの平均台を用意して行なっています。後半になると3つのレベルの平均台を1つに組み合わせてチャレンジしました!下り坂では歩いて降りるだけではなく、滑り台のように滑って降りる子もいましたよ(゜Д゜;)

最後に跳び箱です。「モンスターボックス」の他に、モンスターボックスよりも低い跳び箱も準備され、まだ心の準備が・・・って子は低い跳び箱にチャレンジしていましたよ!「モンスターボックス」に何度もトライしている子は靴を脱ぎ滑りづらくするなど策略を重ね、見事登ることに成功!コツを掴んでからは連続で5回以上登る強者も現れましたよ(゜Д゜;)

子どもたちがワクワク楽しい運動をする事ができ、楽しい3日間になりました。
江原先生ありがとうございました!!!

次回もたくさんの参加をお待ちしております♪


2023年06月16日

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの塩谷です。

6月15日(木)~17日(土)の3日間、
スポーツファクトリースキップの江原直紀氏をお招きして
えっぱら祭りを開催しました!

新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行してからはじめてのえっぱら祭り、今までは感染症の心配もありましたが、久しぶりに心おきなく大人数での活動を楽しみました。


6/15(木)
午前は福島鳥谷野教室で座学を行いました。
本日は頭と身体についてです。

メリット・ハイメリットと称して、それぞれの長所と短所について伺いました。

一度にたくさん覚えることができる頭と、繰り返しの練習が必要な身体
また、すぐ忘れてしまう頭に対して、一度覚えたら忘れにくい身体と

運動の場面を通して、分かりやすく教えていただきました。

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム 6/15(木)
午後は福島市西部勤労者研修センターで
福島西中央教室と福島八木田教室

6/16(金)は福島市東部勤労者研修センターで
午前は福島旭町教室
午後は福島鎌田教室と福島鳥谷野教室


そして、6/17(土)は一日を通して福島県青少年会館の体育館で行いました。

キャンプレクを中心に、
ジャンケンに勝つと卵からにわとり、そしてジェット機になる「進化ジャンケン」
みんなで歌を歌ったり、くつ探しのゲームもしました。

また、えっぱら先生だけでなくミライムのスタッフも一芸を行いました。

気温が30度を超える暑い中でしたので、水分をこまめにとりながら楽しみましたよ。

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム また、6/16はえっぱら先生のお誕生日でした。

全教室から、色紙のプレゼントと各教室代表の子どもから「おめでとうございます」のお祝いの言葉を贈りました。

えっぱら先生と抱き合いながらお誕生日をお祝いする子どもがいたりと、サプライズは大成功でしたね!


座学や運動のセッションを通して、子どもたちだけでなく我々スタッフも面白くてためになることを数多く学ばせて頂きました。

改めて、えっぱら先生3日間ありがとうございます!

次回は11月になります。
みなさん、楽しみにお待ちください!


2023年03月27日

えっぱら祭り/福島西中央教室

えっぱら祭り/福島西中央教室 みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!

3月27日(月)から29日(水)の3日間、
スポーツファクトリースキップの江原直紀氏が福島に来てくれました!

福島西中央教室は
3月27日(月)の午前中に自教室で祭りを開催しました。

子どもたちが苦手としている「のぼる・わたる」を中心とした運動について、
えっぱら先生からすっごく面白いアイディアをいただきました!

えっぱら祭り/福島西中央教室 まずは「わたる」からみていきましょう!

大きく2つの動きを教えていただきました。


1つ目は「鉄棒わたり」です。
2台の鉄棒が動かないように固定し、その上を渡っていくものです。

注意!
何回もやっていくと慣れていき、その慢心からケガにつながります。
鉄棒の高さを変えたり、鉄棒どうしの距離を変えたり、といったようにレベルアップをしていくことで、ケガ防止と難易度の調整をします。


2つ目は「跳び箱わたり」です。
3台の跳び箱の上をジャンプして渡っていきます。

跳び箱どうしの距離は、足をめいいっぱい伸ばせば向こうの跳び箱につくほどです。
そこまで離れていません。

ですが、5~6段の跳び箱の高さにビックリして、腰が引けていた子どもがたくさんいました。

ここでえっぱらマジック!
「できる♪できる♪」と後ろから腰を支えて向こうの跳び箱に連れていきます。

なんでもこちらがやるのではなく、挑戦させる。

これが子どもにとって大事なことです!

えっぱら祭り/福島西中央教室 次は「のぼる」の動きです!

10段の跳び箱を目の前にして登っていきます。

とても高く感じますが、お友達やスタッフからの「頑張れ!」という言葉に背中を押されてチャレンジする子供たち!

腕の力だけで登ろうとする子供たちを見て、えっぱら先生からのありがたいお言葉がありました。「足を使って駆け登る」を教えてもらうと、目をキラキラさせながら跳び箱に向かっていましたよ。


今回、祭りを振り返ってみると普段の運動で「できない」「難しい」と話していた子どもも「やってみる!」という意識が高かったです!

これも1つの成長ですね♪

いつもと違うサーキットに「楽しかった!」「またやりたい!」が多く聞けた1日になりました。子どもたちの頑張る姿を見てスタッフも一生懸命に支えていきたいと思います。

次のえっぱら祭りも楽しみですね!
えっぱら先生ありがとうございました!


2022年11月22日

2022 秋のえっぱら祭り/福島西中央教室

2022 秋のえっぱら祭り/福島西中央教室 みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!

11月21日(月)から23日(祝)の3日間、
スポーツファクトリースキップのえっぱら先生こと江原直紀氏をお呼びして『えっぱら祭り』を開催しました!!!

福島西中央教室は
11月22日(火) 福島県青少年会館
11月23日(祝) 立子山自然の家
の2日間、えっぱら祭りに参加しました。

さて、どんな祭りだったのかのぞいてみましょう!

2022 秋のえっぱら祭り/福島西中央教室 まずは、11月22日(火)福島県青少年会館です。

ここでは、サッカーボールにキャンディーボール、バランスボールなど
みんなでいろんなボールを蹴りました!

世の中は、『2022 FIFAワールドカップ』
この中から未来のサッカー選手になるのはだれか!!

そんな淡い期待も持ちつつ、、、。

いつも教室内では「手で転がしている」転がしドッジボールも、今日はスペシャルverです!
足で蹴って転がしていきます!
こちらの体育館は、ボールを蹴ってもOKだったこともあり普段できないサッカーも子どもたち対スタッフで対決することができました!!
大人達…本気で勝ちを狙いに行きました(^^)/
結果~大人勝利!!(*^^)v

2022 秋のえっぱら祭り/福島西中央教室 3日目、11月23日(祝)立子山自然の家では、
えっぱら先生から、子どもから大人までみんなで楽しめるものを紹介していただきました。

その名は、、、
『なわとビンゴ』と『スーパーイライラ独楽回し』になります!!

なわとビンゴは、
ビンゴをして出た目の数だけ縄跳びを跳びます。
自分のビンゴカードにその数字があればラッキー!
「えぇ~75回も跳ぶの?」そんなことを言いつつもしっかりと跳びきるところが福島西中央教室のいいトコロ!

スーパーイライラ独楽回しは、
ただ独楽を回すのではありません!
なんと、跳び箱・お盆・お皿・ペットボトルのキャップ・レゴめがけて独楽を回していきます。
無理難題に諦めるのかと思いきや、時間ギリギリまで頑張る姿が!
お盆めがけてずっっっとひたすらに独楽を投げていました!

つい夢中になり時間を忘れる遊びを紹介してくださりありがとうございます。
学んだことを生かして日々の療育につなげていきます!

えっぱら先生、3日間ありがとうございました!!!




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