2025年02月15日
こんにちは!保原中央教室の齋藤です。
最近寒い日が続き体調不良になるスタッフや子ども達が増えている中で保原中央教室の子ども達は元気いっぱいです!
保原中央教室がある保原町はあまり雪が降らずなかなか雪遊びをする機会がなく寂しい気もしますが天気が良い事はとても気持ちが良いですね♪
今日の午前中は鎌田教室のお友達が【すてむボックス】のお勉強に来ていたので教室の半分を使い普段通りの学習やレクリエーションをしました。
今日は特別に子ども達が自分で座りたい席を選び学習をしましたがとても集中出来ていた気がします。やっぱり自分で選べると嬉しいようですね!
レクリエーションも座って静かに出来るアクアビーズやレジン工作を選択して上手に作っていました。
お昼ご飯は鎌田教室のお友達と一緒に一緒に食べたり、お腹を休めるリラックスタイムでもカードゲームやボードゲームそして保原中央教室の愛玩具のロボット犬ミライと仲良く遊びました。
もっと遊んでいたい気持ちを抑えて鎌田教室のお友達とサヨナラをして、いよいよお楽しみの東部体育館に出発です!
体育館に着くと鳥谷野教室が先に到着していました。
『こんにちはー!』とお互いに元気よく挨拶して早速体育館の中へ!!!
中もそんなに寒さを感じなかったので子ども達は直ぐに走り出しました♪(笑)
八木田教室も到着し体育館の中は元気いっぱいに走り回る子ども達の体温で室内の温度が上昇した気がしました!
誰からともなく『鬼ごっこしよー!』『いいよー!』初めて顔を合わせる子も多かったと思いますが、そんな事はもう関係ないですね!
『次は先生が鬼やってくださいねー!』と子ども達からの提案で開催され普段はあまり運動していないスタッフはヘトヘトです。。。
ドッヂボールをしたり皆で走ったり最後まで元気いっぱいの子ども達でした♪
楽しい時間はあっという間に過ぎていきお別れの時間が来てしまいました。
『またね~!』『バイバーイ!』今日は3教室のお友達と会えた最高の1日になりました!
2021年06月25日
こんにちは。福島鎌田教室の齋藤です。
鎌田教室のお楽しみの時間に行っているドッヂボールを紹介したいと思います。
ドッヂボールと聞くと外野と内野に別れ、外野がボールを投げて内野の人に当てたら交換する。というのが一般的なルールだと思いますが、一年生のような身体が小さい子や身体が大きな中学生まで教室には在籍していますので、当たっても怖くない方法で皆で楽しめるように工夫しています。
まずは定番の転がしドッヂボールです。大きなバランスボールを使用し、投げたりするのではなく転がして使用します。身体が小さい子にはやはり大きく感じてしまうようですが、転がす事により外野でも内野でも恐怖心はあまり感じていないようです。内野の人は当たったら平均台に座ります。残り1分で敗者復活もあるので当たってしまった子も飽きずに待つ事が出来てとても楽しんで参加出来ています。
次はビーチボールを使った外野のいないドッヂボールです。
ビーチボールを使用する事により当たっても痛くないので普通のボールと違って恐怖心は軽減されるようです。ただ、どうしても当たりたくない子やボールを取る事に自信がない子は避けてしまいます。ルールとして1回当たる事にホワイトボードの自分の名前の所に線を書き3回当たったら休憩して復活する事になっています。当たり過ぎるとコートに誰もいない。なんて事もありますが皆楽しそうに参加出来ているのでキャッチして相手に投げ返せるようにしていければと思います。
2021年04月17日
こんにちは!福島西中央教室の齋藤です。天気が良かったら吾妻運動公園にサイクリングに行く予定でしたが昨日の時点で今日は雨という予報が出ていたので教室内での活動にしました。と言っても子ども達は元気に動き回りたいので人数を最小限にしたチーム編成でマスクをしたまま換気と休憩を取りながらコロナ対策をしつつの転がしドッヂボールを行いました。西中央では投げずに転がす。というスタイルで行っています。転がってくるボールにはあまり恐怖心を感じないので身体の小さな1年生も楽しく参加出来ています。
午後のお楽しみ活動は【アイロンビーズ・ガラス絵の具・シール作り】の中から自分がやりたい物を選び取り組みました。ガラス絵の具とシール作りは西教室の子ども達は初めての体験です。シール作りはクッキングシートとビニールテープを使い好きなキャラクターがプリントされた紙を切って作りました。ガラス絵の具は既存の下絵を使う予定でしたが、子ども達は下絵を使わずに自分で絵を描いて作ったりしていたので目から鱗でした。
出来上がった作品です。とっても可愛いですよね!鳥を制作した子は自分で描いた下描きの絵も大事に持って帰りました。自分の中でも傑作だったんですね。シール作りをした子達も作っては白い紙に貼って喜んでいました。これからも子ども達がワクワクするような活動を考えていきたいと思います。
2021年03月27日
こんにちは、福島西中央教室の芳賀です。
西中央教室では、3/27(土)に東部勤労者センターにて『えっぱら祭り』に参加しました。
運動療育の講師として『えっぱら先生』をお招きし、子ども達もスタッフも時間の許す限り身体を動かしたり、目標にチャレンジしたりし、楽しい時間を過ごすことができました。
短縄跳びチャレンジでは、1人1,000回に挑戦しました。
はじめは「え~!」と驚いていた子どもたちも、開始の合図で全集中!
目標達成に向けて一生懸命チャレンジしました。
えっぱら先生の教え方のポイントで、ただ1,000回を跳ぶのではなく、100回を10回に分けて跳ぶ。また100回跳ぶごとに黒板に〇をつけるという工夫がありました。
1,000回跳ぶという内容は変わりませんが、やり方や伝え方によって、「100回なら跳べそう」や「もう300回跳んだよ!(○の数を見て)」など、小さい目標を達成することで、達成感やモチベーションを上げながら行える工夫が感じられました。
短縄跳びの後は、バランスボールを使ったドッヂボールをおこないました。
普段は転がしドッヂをしている子どもたちも、いつもと違うボールの使い方にドキドキしながら行うことができました。
子ども達もスタッフも真剣勝負で楽しみました!