2024年09月14日
こんにちは!福島西中央教室の佐藤です。
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ涼しいと感じる日も出てきましたね。
体調管理にも気を付けながら過ごしていきたいと思います!
9月14日のお楽しみ活動は『おりがみかくれんぼ』でした。
おりがみかくれんぼって何だろう?ルールは簡単☆
自分で折った折り紙をお友達に隠してもらって探す!というルールです!
まずは、どんな作品を折るかを考えています。
折り紙が得意な子は、自分の折り紙が折り終わると「手伝うよ!」とお友達と一緒に折っていました。苦手なお友達もお手本がある事で、1人では諦めていたお友達も「先生、自分で折れたよ!」とニッコニコです(#^^#)
今回は、自分で折るだけでなくスタッフが準備していた『ラッキー作品』もどこかに隠します♪見つけたらラッキー!?良いことが起こるかも!とお話があると、皆やる気十分!!「探すぞー!」の声が響いていましたよ。
さぁ、準備も整った!チームに分かれて早速探してみましょう!
自分の作品、ラッキー作品は見つかるかな???
片方のチームが捜している間、隠したチームは運動スペースで座って探している様子を見学中です!
近くに隠したところを探していても「見つからなーい!!!」と惜しい!!
そんな場面に隠したチームはニヤニヤが止まりません(・∀・)
「近いんだよなぁ~」「そこじゃないんだよなぁ~」と次第に教えたいという気持ちも見られていますが…!
グッとこらえて時間になるまでは秘密の時間です☆
ヒントをあげるまでは、皆でドキドキでした!
残り時間も少なくなってくると、「見つけた~!」と嬉しそうな声がいろんな場所から聞こえてきました!
中には、ラッキー作品を3つも見つける事ができたお友達も☆
皆、最後まで諦めることなく探すことができました!
頑張ったご褒美は、普段食べる事ができない特別なおやつを♪
「頑張ってよかった~!」と満足な子ども達!
見つけるのがとても早かったので、次のおりがみかくれんぼは少しレベルアップをして楽しみたいと思います!
どんなルールになるのかはまた次の時に…♪
頑張って折った作品は、お家に持ち帰り、ゆっくりお話してくださいね!
次回の活動もぜひお楽しみに!
2024年09月14日
こんにちは!保原中央教室の小野です。
9月14日の土曜日に福島県伊達市保原町にある伊達地方消防組合本部へ見学に行きました。
今回の見学では指令室・車両の見学、道具の見学、消火訓練と貴重なお話や体験をすることができました。
指令室の見学では実際に訓練として電話がかかってきた時の対応を見せていただきました。
迅速に対応するためのシステムがあり、子どもたちもスタッフも真剣に話を聞いていました。
次は外に出て車両の見学です。
それぞれ役割のある車両を1台1台丁寧に説明してくれる消防隊員の方の話を聞き、子どもたちも興味津々!
車が壊れることはないのか、燃料はどこから入れるのかなどたくさん質問も出ましたよ。
ちなみに伊達市にあるはしご車は25mだそうで、大きい街になればなるほど、はしごの長さも変わってくるそうです。
伊達市には高い建物がないので25mで足りるようです(笑)
車両の見学が終わると実際に防火服を着たり、ホースや、ボンベをしょったりと…
貴重な体験をすることができました。
また、消防隊員は指令が出てからどのくらい早く準備できるのかも見せていただきました!
最後に水消火器で使い方や消火体験をしました。
今回見学させていただいた伊達市消防署には普段見たり、触ったりできない体験をさせていただき、至れり尽くせりで子どもたちも喜んでいました。
子どもだけでなく、大人も楽しめたと同時に、消防隊員へのありがたみも感じました。。。
緊急事態に備え、日々訓練を欠かさず行っている消防士はとてもかっこいいですね。
ミライムからも消防士が誕生するかも…?
なんて思いながら最後に元気にお礼のあいさつをして終了になりました。
是非、また見学させていただきたいなと思います。
伊達地方消防組合本部の皆様、今回はありがとうございました!
2024年09月07日
こんにちは!福島鎌田教室の佐藤です。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね。
体調を崩している人も多いようなので、手洗いうがいをしっかりして元気に過ごしましょう!
さて、9/7(土)
今回のお楽しみは、十五夜のお月見に先立って
『お月見だんご作り』を行いました。
2グループに分かれて、まずは生地作りです。
水と白玉粉を混ぜるだけなので、ここは比較的簡単でした。
生地にあんことチョコを包む作業では、
「あんこの方が包むのかんたん」
「あんことチョコ、どっちも入れてみた!」
「上手にできた!」
といろんな声が聞こえてきました。
手袋に付いた生地が乾いてあたりが粉まみれになったり、
あんこの量が多くてはみ出してしまったりしているところもありましたが……
そんなのが些細なことに見えるぐらい
みんな上手に、集中して作ることができました。
最後はホットプレートとたこ焼き器で揚げ焼きにしました!
それぞれまん丸と平べったい形に整えるところも、
子どもの個性が出て微笑ましいところです。
焼き色が付くまでだんごをひっくり返しながら焼き、
お皿に分けて、いざ、実食です!
「もちもちでおいしい~」
「甘いね!!」
と嬉しそうに食べ進めていました!
どちらもとてもおいしく仕上がり、4~5個でお腹いっぱいになるほどボリューム感がありました!
クッキングは作る経験ができるだけではなく、完成した料理を食べられるのが良いところですよね。
ぜひ、次回の活動も楽しみにしていてくださいね。
2024年08月24日
こんにちは、福島大森教室の中澤です。
夏休みが終わり、子どもたちは2学期が始まりましたね。
本日は実際の災害時にその場に応じた行動ができるようにすることを目的として、避難訓練を行いました。
始めに、常温の水で非常食を作る体験をしました。
非常食がどれくらいの時間をかけて完成するか質問すると、「1時間!」「1日!」と積極的に手を挙げて予想を答えていました。
正解は40分で短い時間でできることにみんな驚いていましたよ(^^)
非常食ができあがる間に、みんなでハザードマップを見ながら、自分たちが住んでいる場所の地形を確認したり、自然災害が起きた時の災害の危険性や避難経路などを改めて学んでいきました。
また、避難所に持っていくときの必需品や避難経路の確認も一緒に行っていきました。
ハザードマップで大森教室を探す際には「学校がここだから。。。」と真剣な表情で探していましたよ!
最後は非常食の試食会を行いました。
常温の水を使ったので、冷たかったようですが、味の感想は「まずまずかな」という総評でした。
災害時の食生活に興味関心が出てきたのか「今度、自分も他の非常食買ってみようかな」と話していました。
避難訓練を通して、災害に対する防災意識を改めて確認していくことができました。
次回の活動も楽しみにしていてくださいね♪
2024年08月09日
こんにちは。保原中央教室の小野です。
今回はえっぱら祭りのお話です。
8月7~9日にかけて運動療育講師の江原直紀先生(通称えっぱら先生)をお招きしてえっぱら祭りを開催しました。
保原中央教室は7・8日の2日間参加してきました!
猛暑で熱中症も危惧されている中ですが、空調設備のある東部勤労者センターで様々な活動を行いました。
このブログでは一部抜粋して行った種目についてお話ししたいと思います。
1日目は(1)オタカラヒロイ (2)コロコロバイキング (3)針山とおし (4)バラバラとびばこ (5)くるくるはしわたりの5種目を行いました。
現在オリンピックも開催していて、それにちなんでミライムオリンピックなんて言われたりもしていたり…?
ここではオタカラヒロイについて紹介したいと思います。
この種目では平均台に上りマジックハンドを使い、前に落ちているおもちゃなどを掴み、後ろの枠に入れるというものです。
一見簡単そうに見えますがバランスを取りながら作業を行うことは体感がとても重要になるとえっぱら先生よりお話がありました。
ほとんどの子どもたちが平均台から落ちずに行うことができ、私たちが思っている以上に子どもたちの体幹はしっかりしているということが目に見えてわかりました。
ちなみにスタッフもやりましたが思った以上に太ももなど支えている部分に負荷がかかり、筋肉痛になりました(笑)
2日目のミライムオリンピックでは(1)バスケットボール (2)障害物競走 (3)マネーゲーム (4)サッカーを行いました。
ここではサッカーを紹介したいと思います。(他のブログにて多種目も紹介しています)
このサッカーはただのサッカーではありません。
空気で膨らむバブルに入り、行うバブルサッカーです。
子どもたちは足元がよく見えなかったり、幅のあるバブルに入っているので相手とぶつかったり、自分の思ったような行動ができません。
その中でも声を出して仲間と協力しながら楽しむ様子が見えました。
毎度毎度面白い種目を考えてくれるえっぱら先生はすごいな~と思いつつあっという間の3日間でした。
次回は1月です。またみんなで楽しく運動できるといいですね!