2022年06月25日
こんにちは。福島鎌田教室の高野です。
本日、鎌田教室では『センサリーボトル』作りをしました!
『センサリーボトル』とは別名「安らぎのジャー」「魔法の瓶」とも言います。その名の通り、ペットボトルとラメなど簡単な物で心の怒りを静めることができる物だそうです。
「どうやって怒りを鎮めるのか?」
センサリーボトルの中にはラメなどキラキラしたものが入っている為、そのペットボトルを振るとキラキラが揺らめき、子どもの注意関心を惹きつけ、怒りで満ちた心を静めることが出来ます。
その『センサリーボトル』を本日は鎌田教室の子ども達で作りました!
『センサリーボトル』を作る時に用意するものは、空の透明のペットボトル、その中にあるビーズやラメ等、水、洗濯のり、ビニールテープだけです!
簡単な材料、簡単な作り方で作れるため子どもと一緒に作ることができます!
今回、鎌田教室の子ども達はラメでキラキラにしたり、デコレーションボールを入れたり、ビーズに使うものを入れてみました。
人それぞれデコレーションが違く、とても個性が出ていましたよ。いっぱい入れてデコレーションをしたり、自分の好きな物を少しだけ入れてみたり…
いろんな『センサリーボトル』ができていました!
デコレーションをペットボトルに入れる時にバラバラと机や床にこぼす子がたくさん…あらかじめ新聞紙をひいておいて正解でした。それでも新聞紙が無い所にこぼす子もたくさん…床がキラキラになってしまう場面も。
そのあとはちゃんと自分の使ったところを掃除しました!
『センサリーボトル』はあっという間に完成!
みんなワイワイと楽しそうに作り、早い人だと2個目を作った子もいましたよ。
完成した『センサリーボトル』をみんなでフリフリしてお互いに見せ合っていました。「これ僕のー!見て!!」「キレイでしょ!?」など自分の作ったものを自慢して、とても満足そうでした。
お家でも振って楽しんでいるのかな~?