2022年08月04日
こんにちは。福島大森教室の今野です。
早くも夏休みの宿題を終わらせたお子さんが増え、夏休みイベントも本格的に始動しています。
ところが!
ここしばらく悪天候が続き、大森教室のみんなが楽しみにしていた湖水浴イベントや、八木田教室と合同で開催する予定だった流しそうめんなど、スケジュールの延期が続いてしまいました…。
そんな中、宿題を終わらせたメンバーたちは、ある企画を進めています…。
来週の8/11, 12と連日で開催するミライム合同夏祭りでは、大森教室が主催となって取り組むことになりました!
他教室のお子さんを招待し、大森教室のみんながお店側となってお祭りを運営するという内容です。
当初はもう少し後になって準備を始める予定でした。
しかし今回のイベント延期によって生まれた空き時間をむしろ活用し、内容の話し合いや出店の準備などに取り掛かり始めようという動きが生まれました!
これらの企画に参加して主体となって動いているのは、宿題を終わらせたメンバーたちです!
食べもの系はどんなものを出す?
遊ぶ系の屋台はどうする?
景品は?
飾りつけは?…
夏祭りの企画をいざ考え始めたら、決めること・準備することが次々と出てきてしまいます。
しかも大森教室だけのイベントではないので責任重大です。
8/4も、スタッフの知恵や手を借りつつ、こうした難しいことを決めようとじっくり話し合いました。
大きなホワイトボードにびっしりと書きだされた情報は、どれもこれも魅力的な案です。
現実的に考えて、実現できそうか、ちょっと無理がありそうか…そうした折り合いをつけながら、企画を進めています。
スタッフとも頭を悩ませながら、内容を決めていきました。
この日の企画がある程度まとまったら、屋台で出すものを買ってきて、試しに教室の中で実践してみることになりました。
金魚すくいではプラスチック製の金魚を使用します。すくい網が普通の紙では簡単すぎるので、適度に破れやすい和紙などを使おうという案が出ていました。
他にもいろいろな屋台を実践してみました。
射的屋の的はどれくらいの大きさ?
鉄砲はどんなものを使う?
水ヨーヨーってどうやって膨らませるの?
他教室の子の分まで量産できる?
…
実際に試してみると色々な疑問や課題が浮かんできます。
夏祭りの予習として有意義な時間となりました。
準備はまだまだ始まったばかりです!
体調に気を付けながら、企画を進めていきましょう!