2022年08月25日
こんにちは。福島鳥谷野教室の菅野です。
ついに夏休みが終わり、二学期が始まりましたね。
今回は鳥谷野教室で、どのように夏休みの宿題進めて来たかを紹介します!
夏休み中、いつも頭の片隅にあるのは、何と言っても宿題ですね・・・。
みなさんが子どもの頃、夏休みの宿題は『最初に終わらせるタイプ』『ラストスパートで終わらせるタイプ』どちらだったでしょうか?
ミライムでは、どの教室も一律、8月頭に宿題を終わらせられるように計画を立てています!
宿題が最後まで残ると、終わらないかもしれない不安、もし終わらなかった場合は、学校への行き渋りへ繋がる恐れがあるからです。
子ども達がドキドキわくわくするような『8月イベント(流しそうめん、BBQ、夏祭り、花火大会など)』を提示する事で、子ども達の宿題に対するモチベーションを高めています。
子ども達が難しいと感じる宿題トップ3に入るであろう作文も取り組みます!
子ども達からは「何を書けば良いか分からない」「どう書けば良いか分からない」と話があり、作文に対して苦手意識を持っている事が伝わってきます。
まず、原稿用紙に書き始める前に、ホワイトボードで『題名』『書く内容(いつ・どこで・だれとなど)』を一つ一つゆっくり決めていきます。
書く内容が決まった後は、それをどのように文章にするか、どう繋げていくかを、一緒に考えていきます。スタッフが最後まで付き添います!
無事、作文が終わると、子ども達は肩の荷が下りたような、ホッと安堵のため息をついています。頑張りましたね♪
自由研究も取り組みます!今回のテーマは『バター作り』です。
同じテーマでも、低学年は時間ごとの様子観察。高学年は牛乳・生クリーム・砂糖・塩など材料を変えての様子観察を行っています。
身近な物を手作りする。実験感覚で行える。自由研究は大人でも興味を惹かれますね♪
まとめも、スタッフが用意しているお手本を基に、最後まで書き上げています。
自由研究後は、ご褒美のホットケーキに自作のバターをトッピングしています♪
やはり自分で作った物は何倍も美味しく感じますね♪
ぺろりと平らげると「おかわりしたいです!」と良い表情でした。
子ども達からは「初めてこんなに早く宿題終わった!」「冬休みも頑張る!」などの声を聞くことが出来、スタッフも嬉しく感じています。