2023年03月27日

えっぱら祭り/福島西中央教室

えっぱら祭り/福島西中央教室 みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!

3月27日(月)から29日(水)の3日間、
スポーツファクトリースキップの江原直紀氏が福島に来てくれました!

福島西中央教室は
3月27日(月)の午前中に自教室で祭りを開催しました。

子どもたちが苦手としている「のぼる・わたる」を中心とした運動について、
えっぱら先生からすっごく面白いアイディアをいただきました!

えっぱら祭り/福島西中央教室 まずは「わたる」からみていきましょう!

大きく2つの動きを教えていただきました。


1つ目は「鉄棒わたり」です。
2台の鉄棒が動かないように固定し、その上を渡っていくものです。

注意!
何回もやっていくと慣れていき、その慢心からケガにつながります。
鉄棒の高さを変えたり、鉄棒どうしの距離を変えたり、といったようにレベルアップをしていくことで、ケガ防止と難易度の調整をします。


2つ目は「跳び箱わたり」です。
3台の跳び箱の上をジャンプして渡っていきます。

跳び箱どうしの距離は、足をめいいっぱい伸ばせば向こうの跳び箱につくほどです。
そこまで離れていません。

ですが、5~6段の跳び箱の高さにビックリして、腰が引けていた子どもがたくさんいました。

ここでえっぱらマジック!
「できる♪できる♪」と後ろから腰を支えて向こうの跳び箱に連れていきます。

なんでもこちらがやるのではなく、挑戦させる。

これが子どもにとって大事なことです!

えっぱら祭り/福島西中央教室 次は「のぼる」の動きです!

10段の跳び箱を目の前にして登っていきます。

とても高く感じますが、お友達やスタッフからの「頑張れ!」という言葉に背中を押されてチャレンジする子供たち!

腕の力だけで登ろうとする子供たちを見て、えっぱら先生からのありがたいお言葉がありました。「足を使って駆け登る」を教えてもらうと、目をキラキラさせながら跳び箱に向かっていましたよ。


今回、祭りを振り返ってみると普段の運動で「できない」「難しい」と話していた子どもも「やってみる!」という意識が高かったです!

これも1つの成長ですね♪

いつもと違うサーキットに「楽しかった!」「またやりたい!」が多く聞けた1日になりました。子どもたちの頑張る姿を見てスタッフも一生懸命に支えていきたいと思います。

次のえっぱら祭りも楽しみですね!
えっぱら先生ありがとうございました!




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