2021年08月05日
こんにちは!
福島八木田教室の小野です。
8月5日に運動療育の先生としてご活躍されている江原直紀先生をお招きしてえっぱら祭りを開催しました。
コロナ対策も万全に行っての開催となりました。残念ながら他教室と一緒に活動することはできませんでしたが、オリンピックに負けないくらい熱い一日となりました。
今回のえっぱら祭りで福島八木田教室がテーマとしたのがボールを使った活動でした。
行った種目がほうきハキハキリレー、VRサッカー、ぐるぐるホワイトボード玉通しです。
子どもたちも久しぶりにボールを使った活動に大興奮!
種目が始まる前の自由時間でも楽しそうに遊ぶ姿が見えました。
第一種目のほうきハキハキリレーでは3つのボールをほうきで掃きながら進むもので子どもたちはあちこちに転がっていくボールに苦戦しながらも次のお友達につなげるために真剣に取り組んでいました!
第二種目はVRサッカーです。これはメガホンを装着してドリブルしながらゴールを目指すゲームです。私も実際にやってみたのですが、真下が見えないため、距離感が掴めず、とても難しかったです。子どもたちも「見えない!」と言いながらボールが転がっている方向とは別方向に走っている姿が印象的でした。
最終種目のホワイトボードぐるぐる玉通しはホワイトボードを回転させて間にボールを通すゲームです。これが意外と難しく、タイミングを計って投げないと自分の方向に跳ね返ってきたり、弾かれたりします。子どもたちは両手にボールをもってひたすら投げまくっていました!
3チームに分かれて行いましたがどのチームも一番になろうと必死に頑張っていて子どもたちの一生懸命な姿が見れました!
最後には1位と2位のチームに手作りのトロフィーが授与されてえっぱら祭りは終了となりました。
定期的に行われるえっぱら祭りですが、運動療育の重要性をスタッフ一同改めて感じる一日にもなりました。
えっぱら先生ありがとうございました!次回もお待ちしております!