2021年12月20日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの塩谷です。
スポーツファクトリースキップの江原先生による『えっぱら祭り』がいよいよ最終日を迎えました。
今までは、福島鳥谷野教室や東部勤労者センターでの運動療育でしたが、最終日は、東部体育館での親子劇場になります!!
前回のえっぱら祭りが終了してすぐに始動した「20代による親子劇場」、子どもには絶対にばれてはいけないというただ1つのルールのもと、20代のスタッフが力を合わせて練習に励んできました。
親子劇場は、午前と午後の2部構成で行いました。
おおよそ40~50分の時間で、ダブルダッチやジャグリング、フープ投げにバルーンアート、一輪車にミニ自転車こぎと、盛りだくさんの演目を披露しました!
20代のスタッフはピエロのお化粧をして、マントを着たり、トランプマンになったり、なかにはチョコボールマンまでいました!
親子劇場を見に来た子どもを楽しませる一心で、徹底的に役になりきっていましたよ!
さぁ、親子劇場開催です!
「失敗をしても、それを失敗に見せてはいけない。一番は君たちが楽しむことだよ!」と、江原先生からありがたいお言葉をいただき開演しました。
もちろん、たくさん失敗をしました。
もっとこうすれば良かったと反省するところもありました。
ですが、子どもたちからの声援や手拍子などをもらい、むしろ我々が勇気づけられたのも事実です。
アンコールが出たときは、感動で演技中にウルッときてしまったほどです。
子どもたちも普段と全然違うスタッフたちを見て、とてもいい笑顔になって、目をキラキラさせて見ていましたね!!
もうそれだけで、頑張って練習したかいがありました!
江原先生、素敵な機会をいただきありがとうございました。
2021年05月29日
こんにちは‼福島鎌田教室の齋藤です。
鎌田教室では、お楽しみの時間に大道芸の発表会を行いました。
始まったばかりの時は自分がどの種目を披露するのか模索しながら日々練習していました。
まずは皿回しです。スタッフがやり方と成功した所を見せてから始まりました。
スタッフが、いとも簡単に成功すると『すご~い‼』と目をキラキラさせていましたが、いざ自分達が実際に始めると、出来ない‼何でだろう?と何度も皿を落としながら頑張って取り組んでいました。
ジャグリングとバルーンアートも行いました。バルーンアートを選択する子達が多かったものの、器具を使って風船を膨らますのも初めての事で、てんやわんやでした。膨らませた後も風船の口が縛れず、縛る練習を何度も繰り返し行いました。ジャグリングはお手玉を使い2個から始まりました。上手く取れずにイライラしてしまう様子も見られましたが、諦めずに何度も取り組みました。
何度も練習を重ねてきた成果を発表する時が来ました。発表会に近づいて来た頃には自分が最終的に何を発表するのか決めて集中的に練習しました。始めは出来るのかな?と不安になっていた子も皿回しを何度も成功し『先生‼どこのお店で買えるんですか?お家でもやりたいです!』と言う程に上達しました。成功体験を積む事で自信に繋がったようです。バルーンアートを選択した子達も発表会では見事に鬼滅の刃に出てくるような剣やダックスフント等、制限時間内に上手に作り上げる事が出来ました。今回ジャグリングは難易度が高く選択する子達が少なかったので時間をかけて次に繋げていければと思っています。