2021年06月25日
こんにちは。福島鎌田教室の齋藤です。
鎌田教室のお楽しみの時間に行っているドッヂボールを紹介したいと思います。
ドッヂボールと聞くと外野と内野に別れ、外野がボールを投げて内野の人に当てたら交換する。というのが一般的なルールだと思いますが、一年生のような身体が小さい子や身体が大きな中学生まで教室には在籍していますので、当たっても怖くない方法で皆で楽しめるように工夫しています。
まずは定番の転がしドッヂボールです。大きなバランスボールを使用し、投げたりするのではなく転がして使用します。身体が小さい子にはやはり大きく感じてしまうようですが、転がす事により外野でも内野でも恐怖心はあまり感じていないようです。内野の人は当たったら平均台に座ります。残り1分で敗者復活もあるので当たってしまった子も飽きずに待つ事が出来てとても楽しんで参加出来ています。
次はビーチボールを使った外野のいないドッヂボールです。
ビーチボールを使用する事により当たっても痛くないので普通のボールと違って恐怖心は軽減されるようです。ただ、どうしても当たりたくない子やボールを取る事に自信がない子は避けてしまいます。ルールとして1回当たる事にホワイトボードの自分の名前の所に線を書き3回当たったら休憩して復活する事になっています。当たり過ぎるとコートに誰もいない。なんて事もありますが皆楽しそうに参加出来ているのでキャッチして相手に投げ返せるようにしていければと思います。
2021年04月17日
こんにちは!福島西中央教室の齋藤です。天気が良かったら吾妻運動公園にサイクリングに行く予定でしたが昨日の時点で今日は雨という予報が出ていたので教室内での活動にしました。と言っても子ども達は元気に動き回りたいので人数を最小限にしたチーム編成でマスクをしたまま換気と休憩を取りながらコロナ対策をしつつの転がしドッヂボールを行いました。西中央では投げずに転がす。というスタイルで行っています。転がってくるボールにはあまり恐怖心を感じないので身体の小さな1年生も楽しく参加出来ています。
午後のお楽しみ活動は【アイロンビーズ・ガラス絵の具・シール作り】の中から自分がやりたい物を選び取り組みました。ガラス絵の具とシール作りは西教室の子ども達は初めての体験です。シール作りはクッキングシートとビニールテープを使い好きなキャラクターがプリントされた紙を切って作りました。ガラス絵の具は既存の下絵を使う予定でしたが、子ども達は下絵を使わずに自分で絵を描いて作ったりしていたので目から鱗でした。
出来上がった作品です。とっても可愛いですよね!鳥を制作した子は自分で描いた下描きの絵も大事に持って帰りました。自分の中でも傑作だったんですね。シール作りをした子達も作っては白い紙に貼って喜んでいました。これからも子ども達がワクワクするような活動を考えていきたいと思います。
2021年03月27日
こんにちは、福島西中央教室の芳賀です。
西中央教室では、3/27(土)に東部勤労者センターにて『えっぱら祭り』に参加しました。
運動療育の講師として『えっぱら先生』をお招きし、子ども達もスタッフも時間の許す限り身体を動かしたり、目標にチャレンジしたりし、楽しい時間を過ごすことができました。
短縄跳びチャレンジでは、1人1,000回に挑戦しました。
はじめは「え~!」と驚いていた子どもたちも、開始の合図で全集中!
目標達成に向けて一生懸命チャレンジしました。
えっぱら先生の教え方のポイントで、ただ1,000回を跳ぶのではなく、100回を10回に分けて跳ぶ。また100回跳ぶごとに黒板に〇をつけるという工夫がありました。
1,000回跳ぶという内容は変わりませんが、やり方や伝え方によって、「100回なら跳べそう」や「もう300回跳んだよ!(○の数を見て)」など、小さい目標を達成することで、達成感やモチベーションを上げながら行える工夫が感じられました。
短縄跳びの後は、バランスボールを使ったドッヂボールをおこないました。
普段は転がしドッヂをしている子どもたちも、いつもと違うボールの使い方にドキドキしながら行うことができました。
子ども達もスタッフも真剣勝負で楽しみました!