2022年10月29日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。来たる10月29日土曜日、みなさんお待ちかねのハロウィンパーティの日がとうとうやってきました!この日は朝から、子供達も、スタッフも、とっても気合が入っていましたね。
それもそのはず、この日のために、みんなで仮装のための衣装や、お菓子をたっぷり詰めるピニャータ、もらったお菓子を入れるバッグを制作してきました。さらに、衣装はミライムで作ったものだけではありません。家で準備していたものや、ミライムのコスプレグッズなどもあり、よりどりみどりです。
ミライムにあったコスプレグッズもさまざまで、サングラスや猫耳、かつらもあれば、ホラー映画で見るようなマスクや血まみれエプロン、包丁が刺さったように見えるヘアバンドなどもあります。
ピニャータにはたっぷりのお菓子を詰め込みました。あとは、衣装を着飾れば準備完了!この日の午前中は、たっぷり時間を使って衣装選びやメイクに費やしました。
お昼ご飯を食べ、ムービータイムでお腹を休めたら、ハロウィンパーティの会場である西部勤労者センターへ出発です。
ハロウィンパーティの会場は、子供達もスタッフも気合の入った仮装をしていました。お化けや悪魔、ドラキュラなどの定番から鬼滅隊士、スターウォーズやパイレーツ・オブ・カリビアンの登場人物まで、とてもバラエティ豊かなメンバーがそろっていましたね!
さて、到着早々、1つ目のイベント『相撲』が始まりました。ハロウィンに相撲?と疑問符が浮かびますが、例年好評なようで、今年も仮装した子供達がスパイダーマンやウォーリー相手にがっぷり四つの取組みで、見事な大一番を見せていました。
スタッフを相手に本気で押し合って見せたり、年齢が上の子達を小さい子達が一致団結して倒しに行ったり、普段では見られないような真剣勝負は、こういった場ならではですね。
相撲を一通り楽しんだ後は、2つ目のイベント『ビンゴ大会』です。今回は自分がビンゴの間司会を担当したのですが、間の持たせ方だったり、テンポのいい進め方だったり、とても難しく感じました。手探り感満載で、後半は単調になってしまったかなぁと少し反省が残ります。
ただ、なんとか参加した子供達全員がビンゴできるところまで行けたので、そこはとても安心しました。拙い司会でしたが、それでも子ども達が楽しんでもらえたのなら、これほどうれしいことはないですね!
ビンゴ大会の後は、この日のメインイベントともいえる『ピニャータ割り』です!ピニャータ棒を手に、子ども達はピニャータ割りに夢中になっていました。持ってきたお菓子入れバッグが満杯になるくらいにお菓子を拾っていた子もいました。また、ばらまかれたおもちゃのお金をたっぷりポケットに詰めていた子もいましたね。
各教室の作ったピニャータもとても手が込んでいて、テレサやヘイホーだったり、馬のように装飾していたり、とってもユニークなピニャータが並んでいました。ただ、八木田教室の子が作った地球ピニャータも負けず劣らず目を引くものだったと思います。
たっぷりおやつをお土産に、最後は記念撮影をして西部勤労者センターを後にしました。かわいかったり、かっこよかったり、面白さを求めたりと、いろんな仮装でハロウィンをにぎやかに盛り上げてくれた子供達。来年どんな仮装をするのか今から期待してしまうような、そんなハロウィンパーティでした。
2022年10月29日
皆様こんにちは!
福島鳥谷野教室の菅野です。
本日は、待ちに待った『合同ハロウィンパーティー』です♪
今月に入ってから「どんな仮装をしようかな~?」「先生はどんな仮装をするの?」とワクワクの子どもたち(^‐^)
また、先週から子どもたちとピニャータ作りに取り組み、鳥谷野教室では「にゃんこ」と「ポケモンのスーパーボール」を作成しました!
当日の午前中は、仮装の衣装に着替えたり、仮装メイクをしたり、教室の飾りつけをしたりと楽しく過ごしました。
魔女さんや猫さんに扮した子どもたち、とっても可愛いです♪
中には、アニメのキャラクターに完璧になりきっているお子さんや保護者様お手製の衣装で仮装しているお子さんもいましたよ!
教室で、パーティーのスケジュールやお約束を確認し、いよいよ会場に出発です!
会場に入ると、早速「相撲」が始まりました。
大きなお兄さん中心に仮装したスタッフと対戦!
パワーあふれる子どもたちは、優しくも秘めた力でお兄さんやスタッフを押し出していました。
すると、挑戦したい子どもたちが次々に学年関係なく前に出てきて、総力戦となっていました!
次は「ビンゴ」です。
発表される数字に「ない」としょんぼりしたり、かと思うと「あった!」と喜んだりと、まさに一喜一憂でした。
数字は、どんどんたくさん発表されるから大丈夫!
全員に商品があるよ。と安心した気持ちで取り組めるよう声を掛けながら、スタッフも一緒に楽しみました。
早い段階で全員が「リーチ」となり、みんなが思い思いの商品をゲットすることが出来ました。
たくさんの良い笑顔を見ることができました(^▽^)
最後はお待ちかね、ハロウィンパーティーの「ピニャータ割り」です。
各教室で作成したピニャータが登場!
教室ごとに準備が整うと、ピニャータを目指して叩いていました。
かなり頑丈でなかなか割れないピニャータに苦戦しつつも、スタッフが低い位置に下ろすと、一気に割れ、中からお菓子やスーパーボールがあふれ出てきました。
それぞれ好きなお菓子や、スーパーボールをたくさん集めました。
「たくさん取れたよ!」と満面の笑顔で今年のハロウィンパーティーは終了となりました。
合同イベントに初参加のお子さんや、他教室と合同のイベントに少々緊張気味のお子さんもいましたが、みんな笑顔で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
次回のイベントも、子どもたちの笑顔をたくさん見られたら嬉しいです♪
2022年10月22日
こんにちは、福島大森教室の今野です。
10月も下旬にさしかかり、今年もハロウィンパーティーが近づいてまいりました。
今日の大森教室では、パーティーに向けての準備に取り組みました!
入室した子どもたちには、3つの中からお仕事を選んでもらいます。
(1)買い物
(2)ピニャータ作り
(3)ポスター作り
…
買い物班には、当日使う備品やピニャータに入れるお菓子を買ってきてもらいました。
頼まれたものを書いたメモを見ながら、商品の場所を探します。
「○○ってどこだっけ?」
「それなら、あそこの棚にあったはず!」
とお互いにサポートして買い物を続けました。
最後はお会計や袋詰めまでしっかりできました。
買い物班が外に出ている間、教室に残った子どもたちはピニャータ作りに集中していました。
昨年のピニャータは段ボールで作りましたが、少し頑丈すぎたので今年は紙で作っていきます。
まずは膨らませた風船に、薄めたデンプン糊を使って新聞紙を貼り付けていきます。
その上から折り紙や飾りを貼ったり、模様や絵を描きます。
最後に中から風船を取り出し、紐などを取り付ければ完成です。
目標は一人一個作ること!
さすがに模様などの飾り付けまでは難しかったですが、
班のメンバーと協力しながら、合計4つのピニャータを作ることができました。
平日利用のお子さんたちにも手伝ってもらい、当日までに完成させましょう!
最後にポスター制作の様子です。
今回は他教室に掲示する分も大森教室が用意することになりました。
文字やイラストのセンスが問われる作業、責任重大です。
お仕事を決める際にも、
「しばらく描いていないからなあ~」
「どの色を使ったらいいのかな」
と、さすがに手が挙がりづらい様子でした。
しかし、スタッフがイラストの例を見せたり、上手なお友達のポスターを参考にしながら作り始めると、皆さん集中して作業に取り組み始めました。
この日のうちに4枚のポスターが完成しました!
どれも力作ぞろいです。
自信が持てない作業でも、一歩踏み出してチャレンジしてみることは大切ですね。
ハロウィンパーティーは10/29(土)に西部勤労者センターにて開催予定です!
仮装を楽しみながらぜひご参加ください!
2022年10月22日
こんにちは!福島鎌田教室の遠藤です。
10月22日はハロウィンの合同イベントに使うピニャータ作りPart2を鳥谷野教室で
行いました。
鳥谷野教室に向かうということで初めは緊張している様子でしたが、午前中は運動の時間に鳥谷野教室のお友達と一緒に転がしドッチボールを行い親睦を深めました。
午後は食休みのムービータイムが終わるとピニャータ作りを行いました。
鳥谷野教室の一部をお借りして先週に張り子の部分を完成させていた鎌田教室はスタッフとペアになりどのようなピニャータにするか話し合い、画用紙などをお借りしてピニャータの飾り付けを行いました。
まずキャラクターを何にするか決めた後に全体に画用紙をちぎって貼り付けていき強度を高めてその後にさらに色となる部分を重ねて作りました。
初めは手袋をつけて糊を張り付けていたのですが、蒸れる。つけにくい。と話しが出たので、手で糊を張り付け、紙が浮いているところには糊を多めにつけて擦り柔らかくして隣と張り合わせるなど職人のような手さばきで作り上げていきました。
細かいパーツ以外は自分達で切り抜き顔などを作り上げテレサやヘイホーといったマリオのキャラクターのピニャータを作り上げることが出来ました。
パーツを作る際に「ここにこんな色のパーツあったよね」など再現度を高めるために頑張って案を出しながら製作しておりました。
完成したピニャータはとても上手で持ち帰る際も割れないようにそっと大事に片付け、おやつの時間前に鳥谷野教室の皆さんに別れを告げて鎌田教室へと向かいました。
協力して楽しそうに素晴らしいものを作成することが出来ていたため、子ども達で協力して作品を作る活動を今後もいろいろと考えていきたいと思います!
2022年10月22日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
秋も深まり、肌寒い日も続くようになってきました。
10月の終わり、ハロウィンが近づいてきています。
来週の土曜日に控えたハロウィンに向けて、10月22日(土)は衣装とピニャータを作りました。
衣装づくりグループのみなさんは、それぞれがオリジナルの衣装を作っていました。
マントに銀色のテニスボールの模様をあしらったり、作った衣装に合わせるビームサーベルを作ったり。
中にはゲームのキャラクターを再現するために、リラックスタイムまで動員してアーマーとガスマスクのセットを作ったり。
ハロウィン当日の仮装のバリエーションがとっても豊かになりそうです。
ピニャータを作るグループは、ピニャータかぼちゃを作るグループと、風船をもとにピニャータを作るグループに分かれて作業をしました。
ピニャータかぼちゃを作るグループでは、楕円形に切った厚紙に色を塗って、最後に重ね合わせてかぼちゃの形にします。
様々な色の絵の具で丁寧に塗ってくれた子供たち、とってもきれいなピニャータかぼちゃできそうですよ!
もう一方のグループでは、風船に新聞紙を貼り重ねて形を作り、その上に折り紙を貼っていって色付けをしました。
青と緑の折り紙を重ねていく子供たち、完成したものはなんと地球そっくり!これにはお友達からも「地球は割れません」との声も...
とってもすてきな出来に割るのが惜しくなってしまいますが、お菓子をたくさん詰めてハロウィンを楽しみに待ちましょう!
午後は学習の時間を挟み、子供たちが楽しみにしていたカストマーへのお出かけです。
みなさんお出かけの時のお約束を聞いたら、車に乗って出発します。
休日ということで、カストマーにはお客さんがたくさん来ていました。
駐車場もいっぱいで車を止めるのも一苦労です。
さて、車を降りて店内に移動したら、電卓を片手にお買い物の時間スタート。はじめてのカスタマーに緊張交じりの子もいる中、おもしろい戦略を携えて買い物に臨む子もいました。
前回高いお菓子を選んだ結果少ししか買えなかったということで、今回は安いお菓子をたくさん買うという作戦です。
かごいっぱいに入れたおやつが全部買えるか、しっかり計算して確認しています。
他にも、300円の予算ぴったりを目指して、どれを買おうかじっくり考えてお菓子を選んでいる子もいました。
最初はお菓子を眺めるだけのつもりにしていた子も、ココアシガレットという魅力あふれるお菓子を見つけ、「いいもの見つけた!」とうれしそうな表情で一つ買っていました。
たくさんお買い物を楽しんだら、教室に戻ってみんなでおやつの時間です。
今回は小さい箱のフルーツガムを買っていた子が多かったのですが、教室でそのガムを開けた2人が、当たりくじを引いていました!
日頃の行いがいいと、こんなところで返ってくるものなのでしょうか。
また、昨晩ゲームをしていて眠かったという子は、なんと眠気覚ましのガムにとっても酸っぱいグミの組み合わせ。
おかげで眠気もすっきり吹き飛んだようですが、今夜も遅くまで起きる満々になっていました...
ゲームを楽しむのはいいですが、夜更かしは程々に!
たくさんお菓子を買ってきた子供たち、もちろんおやつの時間の中では食べきれないので、あとはお家に帰ってからのお楽しみ。
また、みんなで一緒にお出かけするのを楽しみにしていますよ!