2024年09月23日
こんにちは、福島大森教室の中澤です。
少しずつ秋の深まりを感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
日中は汗ばむ暑さですが、朝夕は過ごしやすくなりました。
本日はミライム合同芋煮会がありました。
大森教室の子どもたちは午前中から集合して芋煮会の準備開始です!
調理場では、こんにゃくは手で一口サイズにちぎったり、ピーラーを使ってニンジンや大根の皮を剝いたりして、一つ一つの作業を丁寧に行っていました。
中でも普段あまり包丁を使わないと話す子が調理に参加し、スタッフに丁寧に教えてもらいながら意欲的に挑戦する姿が見られましたよ♪
人参を切る時に、スタッフが「いちょう切りって知ってる?」と質問すると、「知ってますよ。こうやって切るんですよね」と話しながら、上手に切っていてビックリです(^^♪
大体の調理が終わると他の教室の子どもたちが続々と集まってきます。
大きな鍋から小さい鍋に移し替えて配膳をしていきます!
芋煮はカレー味、醤油味、味噌味の3種類でしたが、中でもカレー味が一番人気で、何度もおかわりに来る子もいました( *´艸`)
配膳が落ち着くといよいよお待ちかね!大森っ子達の実食です!
カレー味の芋煮にうどんやおにぎりを入れて食べたりと思い思いの食べ方で美味しそうに食べていましたよ♪
高校生の子で、1人で6杯も芋煮を食べていた者もおり、食べ終えると「お腹いっぱいで、もう食べられないですよ」と話していました( ´艸`)
楽しくお話しながらみんな明るい雰囲気の中で食事を楽しんでいました。
食後は恐竜レース!恐竜の着ぐるみを着て競争です!
大森教室の子どもたちも参加し恐竜の着ぐるみを着ながら本気で走り、1位になって大喜びしている子もいましたよ( *´艸`)
景品のお菓子を貰って「たくさんお菓子貰った!」と嬉しそうに話していました♪
「また芋煮会に行きたい」と話してくれる子もいて、今年の芋煮会も楽しい雰囲気の中で行うことができ良かったです(^^♪
来年も楽しい思い出となるような芋煮会になるといいですね。
2023年12月16日
こんにちは!福島大森教室の佐藤です!
12月も半ばに差し掛かり、今年も残りあとわずか!「師走」の文字のように12月はあっという間に過ぎていきます。「やり残したことはあるかな?」とすこしそわそわした気持ちにもなりますね!
本日は、冬の寒さに負けないように体を温めよう!という事で、お楽しみ活動として「鍋パーティー」を開催しました。まずは3グループごとに分かれ、鍋の味を子どもたちみんなで考えました。考えている時間はとても楽しそうな様子でしたよ♪
制限時間10分で鍋の味を考えています。「どの味にしよう・・・」「この味もいいな」など、グループで頭を悩ませながら考えていましたよ。悩みぬいた末、「塩ベースの鍋」、「味噌ベースの鍋」、「しょうゆベースの鍋」に決定しました!
「お鍋を作るには、まずは準備をしなければ!」という事で、買い出し班と準備班に分かれて活動を開始しました。
買い出し班は各グループ代表2名とスタッフで行いました。
材料とグループのメンバーに託された鍋つゆを調達へ向かいました。
各グループ担当の食材を探し購入してきましたよ!
鍋に入れる食材は、鍋つゆ、白菜、キャベツ、人参、豚肉、鶏肉、豆腐、ねぎ、えのき、卵、うどん、しいたけです。
大森っ子は土曜日に昼食買い出しへビッグに行っていることもあり、
スムーズに買い出しができましたよ(^^♪
準備班は鍋づくりに使う、調理道具の準備に取り掛かりました。
自分達で鍋を作るには何が必要かを考えながら準備を進めています。
思った以上に早く準備が終わってしまったため、食材の切り方や食材をどの順番で入れるかなどを考えています。
また、誰が食材を切るか、食材を鍋に入れる担当など、担当決めも行なっています。
買い出し班が帰ってきたところで調理開始!
グループ毎に調理を進めています。各グループで決まった担当に分かれ、食材を切ったり、鍋に食材をいれたりなど協力しながら鍋づくりをしました。
事前に食材の切り方を確認していた為、スムーズに調理を進めることができましたよ(^^♪
「次何したらいいですか?」「これ手伝います!」と積極的に動いてくれました!
鍋が出来上がったところでいざ実食!
事前に炊いていたご飯と一緒に頂きます!(^^)!
自分たちが作った鍋だけではなく、他のグループの鍋も味見しました。
〆はうどんを頂きました!
「この味の鍋初めて食べた!」「あったかくて美味しいね」など冬の醍醐味を
味わっていた大森っ子でした!
2022年11月03日
こんにちは。福島大森教室の宍戸です。
今日のお楽しみ活動では、畑&公園へ行きました!
春に植えたジャガイモとサツマイモの収穫を終え、新たな作物を植えていきます。
まずは、どんな苗を植えたいかをみんなで相談します。スタッフがある程度候補を出した中で、他に植えたいものはないかを決めていきましたよ。
ラディッシュ・玉ネギ・小松菜が候補に上がり、その苗を買うために近所の園芸店へ行きました。
しかし、種は売っていましたが、苗は売っておらず…。
種から植えるのでは時期が異なるため今回は植えるのは断念することになりました。
今日は天気に恵まれ、絶好の畑作業日和。
畑へ行くと、草がたくさん生い茂っていたので、まずは草むしりの作業です!
何度も畑作業をしているので、慣れた手つきでクワやスコップを使い、草をむしったり、畑を耕しましたよ。
苗が買えず今日は植えられないと思っていましたが、
同じく畑で作業していた方が、ブロッコリーやニンジン・ネギの苗をおすそ分けしてくれました。
これには子ども達も大喜び!みんなでお礼をしました。ありがとうございました!
頂いた苗を大切に丁寧に植えた後は、水やりをして、借りた一輪車やクワ・じょうろをお片付けして畑作業終了です!
収穫が楽しみですね♪
畑作業を終えた後は、隣のみのり公園へ移動し、たくさん遊びました!
畑で身体をたくさん動かしたので、へとへとになるかと思いきや…。
公園に行くと元気とやる気を取り戻し、バレーやブランコ、鬼ごっこを楽しみましたよ。
今日も良い経験が出来た1日となりました。
2022年08月27日
こんにちは!福島大森教室の宍戸です。
夏休み後、初となる大森教室のイベントは、【三種の餃子パーティー】です。
揚げ餃子・水餃子・焼き餃子の三種類、みんなで協力しながら、約200個作りましたよ!
手洗い・消毒・手袋をはめて、さっそく餃子を作り始めましょう!
まずは、キャベツ、ニラなどの野菜をみじん切りにしていきます。包丁の使い方が慣れている子もいれば、包丁を握るのが怖い子もいれば様々です。怪我無く、美味しい餃子になるよう、スタッフもサポートしていきますよ!
[焼き餃子]
一般的な餃子で、大森教室でも何度か作ったことがありますね。
[揚げ餃子]
プライパンに大量の油を入れ、餃子を投入していきます。油がはねないように、そーっとね。
[水餃子]
ただ茹でるだけではなく、春雨や白菜、人参等を入れた、具沢山の水餃子スープにしました。
あんなにたくさん作った、餃子は、あっという間に子どもたちの胃の中へ消えていきました…。
中高生の食欲凄いです!
揚げ餃子を初めて食べたお友達も何名かいましたね!
自分たちで作る餃子は、とっても美味しいですね。幸せそうに食べている姿をみていると、スタッフも嬉しくなります。
今後もいろんなクッキングに挑戦していきますよ~!
2022年04月18日
こんにちは。福島鳥谷野教室の斎藤です。
本日は鳥谷野教室と大森教室が協力しながら、ミライムキッズアカデミー全教室へカレーライスのペイフォワードを行いました。
今回のカレーライスは『恩送り』がキーワードとなっています。
恩送りとは直接お代を払うのではなく、受けた恩を次の人に送る事で恩送りの輪を広げていくことです。
先月、放課後等デイサービス対象に『あしながおばさん』としてHAPPYHAPPY CURRYさんよりカレーライスを振舞っていただきました。HAPPYHAPPYCURRYさんはペイフォワードを積極的に取り組んでいることから、鳥谷野教室の高校生のお友達はお店に食べに行き、ペイフォワードに参加してきました。
その体験を通して、「私もみんなへカレーライスを振舞いたい」と話があり、今回の素敵なイベントに繋がりました(^^)/
イベントの数日前から入念に計画を練ってきました。
『みんなが美味しく食べられるカレーライス』を目標に、
・子ども達が甘口・辛口を選べるようにする
・色とりどりのトッピングを用意する
・バイキング形式でトッピングを選べるようにするなど、
子どもとスタッフが案を出し合いながら、一つ一つ丁寧に決めて来ました。
いよいよ当日になると、さっそく午前中からクッキング開始です。
野菜の皮を剝く、野菜を切る、トッピングを準備するなど、工程ごとにチームに分かれて活動しました。大量のじゃがいも、玉ねぎ、人参、豚肉が、子ども達の手によってどんどん調理されていき、手際の良さにスタッフ一同驚かされました。
これまでのクッキングイベントの経験が活かされていますね。
カレーライスが完成すると、時間差で他教室の子ども達が鳥谷野教室へと来てくれました。「良い匂い!」「美味しそう!」「もうお腹ぺこぺこ!」の声が聞こえてきます。
子ども達それぞれが自分の好きなトッピングを選び、オリジナルカレーライスを完成させています。「いただきます!」の合図で、もりもり食べてくれる姿が気持ち良く、作ったお姉さんも満足そうに笑みを浮かべていました(^^♪
どの教室の子どもたちも、たくさんおかわりしてくれました。
美味しいカレーライスを振舞ってくれた子ども達。「美味しい」と笑顔でカレーライスを頬張ってくれた子ども達。みんなのおかげで素敵なイベントになりました。
最後に、感謝の気持ちと、次の誰かのために、お家から持参してくれたお金を小瓶へ入れてくれる子ども達。今回集まった資金は、次のイベントで活用させていただきたいと考えています。
『恩送り』、素敵な言葉ですね。今までなかなか意識出来る機会がありませんでしたが、今回のイベントを通して、子ども達の豊かな心の成長に繋がる事を願っています。