2024年09月14日
こんにちは!保原中央教室の小野です。
9月14日の土曜日に福島県伊達市保原町にある伊達地方消防組合本部へ見学に行きました。
今回の見学では指令室・車両の見学、道具の見学、消火訓練と貴重なお話や体験をすることができました。
指令室の見学では実際に訓練として電話がかかってきた時の対応を見せていただきました。
迅速に対応するためのシステムがあり、子どもたちもスタッフも真剣に話を聞いていました。
次は外に出て車両の見学です。
それぞれ役割のある車両を1台1台丁寧に説明してくれる消防隊員の方の話を聞き、子どもたちも興味津々!
車が壊れることはないのか、燃料はどこから入れるのかなどたくさん質問も出ましたよ。
ちなみに伊達市にあるはしご車は25mだそうで、大きい街になればなるほど、はしごの長さも変わってくるそうです。
伊達市には高い建物がないので25mで足りるようです(笑)
車両の見学が終わると実際に防火服を着たり、ホースや、ボンベをしょったりと…
貴重な体験をすることができました。
また、消防隊員は指令が出てからどのくらい早く準備できるのかも見せていただきました!
最後に水消火器で使い方や消火体験をしました。
今回見学させていただいた伊達市消防署には普段見たり、触ったりできない体験をさせていただき、至れり尽くせりで子どもたちも喜んでいました。
子どもだけでなく、大人も楽しめたと同時に、消防隊員へのありがたみも感じました。。。
緊急事態に備え、日々訓練を欠かさず行っている消防士はとてもかっこいいですね。
ミライムからも消防士が誕生するかも…?
なんて思いながら最後に元気にお礼のあいさつをして終了になりました。
是非、また見学させていただきたいなと思います。
伊達地方消防組合本部の皆様、今回はありがとうございました!
2024年09月14日
こんにちは、福島鎌田教室の佐藤です。
本日、9/14 (土)は、伊達市保原町にある伊達地方消防組合本部に見学に行きました。
出発前には、お出かけのお約束の確認や
『触っていいと言われたもの以外は触らない』などの、見学する上で守るべきことを自分たちで挙げていき、確認をしていきました。
消防署に着くと、まずは指令室の見学をさせていただきました。
事件の通報を受けてから、車両がどのような流れで出動するのかを教えてもらいました。
次は外に出て、車両見学と装備や防火服の着用体験をしました。
車両は、救急車やポンプ車など、通報内容や用途に合わせて様々な種類があり、搭載されているものに子ども達は興味津々です!
装備は、火事の消火に必要なホースや防火服、マスクを実際に着用して、その重さや大きさを体験しました。
一つひとつはみんなでも持つことができる重さで、
「思ったより軽かった」と感じる子も多かったようです。
ですが、実際に現場で必要になる長さや重さを聞いて、
自分たちの体重と同じくらい(大体25kg!!)のものを防火服を着た上で持つ必要があることに、とても衝撃的なようでした。
質問時間には見学中に出た疑問などいろいろな質問に答えていただきました。
最後は消火器を使った消火体験です。
一度やってみることで使い方やコツなどを知ることができました!
今後に活かせる良い経験ができましたね。
最後は全員でお礼を言い、記念撮影をして消防署をあとにしました。
このような見学を通して、自分の将来の夢を考える機会が増えたら嬉しいですね(*^-^*)