2023年02月24日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの工藤です。
本日、2月22日はミライムフォーラムの創設記念日になります。
通常ですと、各教室の業務があり全員集合ができませんが、今日は特別!全スタッフ集合です!!
総勢40名のスタッフが福島鳥谷野教室に集合しました。
記念日の本日は・・
午前中にぐるっとさんの取材
午後から、職員への研修と会社の思いを伝えました。
ぐるっとさんの取材は、
株式会社ミライムフォーラムのスタッフの思いを載せていただけると言うことで撮影に参加致しました。
写真と動画の撮影に慣れていない為、どのスタッフもド緊張!!いつもの笑顔も引きつる状況・・・そんなときは旭町スタッフの応援でいつもの笑顔が戻ります!
明るいスタッフにも恵まれているミライムです。
その後も撮影が続き、プレで行った日常風景の撮影、スタッフの思いなど個別に撮影していただきました。
その様子はぐるっとさんのHPに載ると思いますので、お楽しみに!!
午後からは、代表の岡部から設立した思いや6年間の思い出などをスタッフ全員と共有しました。
また、スタッフからは自分の思いややりたい事、志望動機など初心を振り返る良い機会となりました。
短い時間でしたが、全スタッフが思いを共有し、進むべき方向を見直す良い機会になったと思います。
今後一層、子ども達のためによりよい環境とたくさんの経験を積めるようにスタッフ一丸となって、7年目を走り抜けていきます。
子ども達、保護者様、協力していただいている関係機関様に感謝しつつ、日々精進して参ります。今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
2022年11月22日
こんにちは、福島鳥谷野教室の本田です。
11月21日(月)~23日(祝)の3日間、待ちに待った【えっぱら祭り】が行われました!
鳥谷野教室のお友達はは22日の午後の部と23日の両日に参加してきました。今回はそこでの様子をお伝えしていきたいと思います。
まず22日ですが、この日は平日のため子ども達はもちろん学校がありました。送迎利用のお友達を学校まで迎えに行くと「このまま体育館に行くの?」「宿題はどうしたらいい?」「あ、上履き忘れた」などなど…かなり興奮気味のご様子です。
今回は黒岩にある『青少年会館』の体育館を初めてお借りしての実施となりました。「行ったことある~」という子もたくさんいた鳥谷野教室の子ども達です。不安なく活動に入っていくことができました。
体育館に着くと、えっぱら先生が玄関で出迎えていてくださいました。
初めて会う子もいれば、一方では「前にも会ったことあるよ」と言ってえっぱら先生とハイタッチで再会を喜んでました。
ミライムの各教室から選出された[祭りメンバーのスタッフ]から、今日のお約束やルールの説明をしっかり聞いたあと、さっそくゲームをスタート!!
ミライムではお馴染みの『転がしドッチボール』。なんと本日のルールは手を使わずに足で蹴るというもの。大小大きさも色も違ったボールが外野から蹴られてきます。避けるのが、もぉ大変でしたが、たとえ強いボールが飛んでこようとも怒っているお友達など誰もいません。みんな笑顔でコートの中を駆け回っていましたよ。
続いては『サッカー』に挑戦です。他教室のお友達や中学生のお兄さん達に混ざって、ワールドカップに負けじと、それはそれは白熱したゲームを楽しんでまいりました。
2日目、勤労感謝の日。立子山自然の家を会場に行われました。
急に気温が低くなってしまって、防寒の準備にあたふたしながらの開始となりましたが、祝日のため保護者の皆様にもたくさんご参加いただくことが出来ました。
えっぱら先生のご指導のもと『縄跳ビンゴ』『コマ回し』のメニューを午前と午後それぞれ体験してきました。
『縄跳ビンゴ』とはいったい何?運動療育のエキスパートでおられるえっぱら先生のお祭りですので、さすがにカードの数字が揃ってハイ!ビンゴ!ではなかったですね。
出た数字に穴をあけていくまでは同じなのですが、カードにない数字が出たら、その回数を跳ぶというルール。さぁ大変です。1番にビンゴになりたいお友達は次第に焦りの表情に…。見かねたお父さんお母さん達が代わりに跳んでくれたりと、みんながひとつになった感じがしました。
ハァハァ呼吸も落ち着かないうちに、次は『コマ回し』です。
懐かしいですねぇ。そう思うのは私だけ?(笑)最近はあまり遊ぶ機会がめっきり減ってしまったコマ遊び。
漢字で書くと「独楽」←このように。今回は人数分のコマを用意して、できる子もできない子も、そしてお父さんもお母さんもスタッフも!ひたすら『コマ回し』を練習し、帰るまでにはかなりの上達ぶりでしたよ。
縄跳びもコマ回しも夢中になり過ぎて、筋肉痛というオマケまでついてしまった今回のえっぱら祭り。学ぶことが盛りだくさんの1日半が無事終了しました。
今回は「大人も子どもも一緒に楽しむ」こと「健康で働ける」ことの大切さをとても実感することが出来ました。
子ども達ともっともっと遊ぶぞー!(筋肉痛にならないよう日々鍛錬しつつ…)
2022年10月22日
こんにちは!福島鎌田教室の遠藤です。
10月22日はハロウィンの合同イベントに使うピニャータ作りPart2を鳥谷野教室で
行いました。
鳥谷野教室に向かうということで初めは緊張している様子でしたが、午前中は運動の時間に鳥谷野教室のお友達と一緒に転がしドッチボールを行い親睦を深めました。
午後は食休みのムービータイムが終わるとピニャータ作りを行いました。
鳥谷野教室の一部をお借りして先週に張り子の部分を完成させていた鎌田教室はスタッフとペアになりどのようなピニャータにするか話し合い、画用紙などをお借りしてピニャータの飾り付けを行いました。
まずキャラクターを何にするか決めた後に全体に画用紙をちぎって貼り付けていき強度を高めてその後にさらに色となる部分を重ねて作りました。
初めは手袋をつけて糊を張り付けていたのですが、蒸れる。つけにくい。と話しが出たので、手で糊を張り付け、紙が浮いているところには糊を多めにつけて擦り柔らかくして隣と張り合わせるなど職人のような手さばきで作り上げていきました。
細かいパーツ以外は自分達で切り抜き顔などを作り上げテレサやヘイホーといったマリオのキャラクターのピニャータを作り上げることが出来ました。
パーツを作る際に「ここにこんな色のパーツあったよね」など再現度を高めるために頑張って案を出しながら製作しておりました。
完成したピニャータはとても上手で持ち帰る際も割れないようにそっと大事に片付け、おやつの時間前に鳥谷野教室の皆さんに別れを告げて鎌田教室へと向かいました。
協力して楽しそうに素晴らしいものを作成することが出来ていたため、子ども達で協力して作品を作る活動を今後もいろいろと考えていきたいと思います!
2022年01月08日
こんにちは!福島西中央教室の芳賀です。
年が明けて新たな1年が始まりました。日に日に寒さが増すこの頃ですが、2022年も、子ども達の笑顔や元気な姿をたくさん見れる事を、スタッフ一同楽しみにしております。本年もよろしくお願い致します。
ミライムキッズアカデミーでは1/4(火)から活動を始めておりました。
お正月という事で書初めを行ったり、合同新年会で餅つき体験を楽しんだりとイベント盛りだくさんで新年の活動が始まりました。
1/8(土)は川寒川原へ白鳥見学とエサあげ体験をしてきました。
車中から白鳥の姿が見えると「白鳥いたよ!」「いっぱいいるよ!」と喜ぶ子ども達。
川原に行くと、間近に見る白鳥は意外と大きく驚くお子さんもいましたが、エサあげ体験が始まると「こっちだよ!」「もっと近くに来て!」と楽しんで行うことができました。
子ども達は、白鳥やカモにエサあげ体験を行いながら、「先生、この食パンの耳はたべられるの!?」と聞いてくるお子さんもいました。「サンドウィッチ屋さんのパンの耳だから美味しいよ!」と伝えると、エサあげ体験をしながら、パンの耳を食べる子ども達がとても愛くるしかったです。
白鳥見学とエサあげ体験が楽しかったようで、教室に戻ってから外出の様子を絵に描くお子さんや、お迎えに来た保護者さんにエサあげ体験の様子を身振り手振り伝えるお子さんもいました。
今年も、子ども達、そして保護者の皆様に笑顔であふれる1年になりますように、スタッフ一同取り組んでいきたいと思います。
2022年01月04日
こんにちは!福島鎌田教室の佐藤です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
2022年になりましたね!
今年は例年にない寒さとのことですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ミライムの子ども達は、あっという間に冬休みももう少しで終わりという事で、焦りながら宿題を頑張る子、まだまだ休みを満喫したい子と様々です。
さて、本日は、
こむこむ館で行なわれている『スケスケ展』にお出かけしてきました!
雪の影響でお出かけが中止にならないか、子ども達もスタッフも心配していましたが、子ども達に天が見方をしてくれたようで、無事にお出かけをすることができました。
こむこむに到着すると、入場料100円を子ども達一人一人が自分で支払いを行いました。ミライムでは、お出かけで何度もお金を支払う機会があるので、子ども達は“会計”を抵抗なくスムーズに行うことができますよ。
会場に入ると、様々なコーナーがあり、子どもたちは大興奮の様子。
「にんげんスケスケコーナー」では、スクリーンの前に立つと自分の体が透けて骨や筋肉、血管などが映し出されました。大爆笑しながらいろんな動きをしてみる子ども達でした。
その他にも、動物やピアノの“スケスケ”や骨格標本などを存分に楽しみました。クイズラリーにも目をキラキラさせながら挑戦し、最後には限定の缶バッチをもらって大喜びの子ども達でした。
ミライムに帰るまでの車の中では、あそこのコーナーが面白かった!や、また行きたい!など余韻に浸る様子も…
いろんな場面で子どもたちの成長が見られました。
いろんな経験を通して、どんどん成長していってほしいですね。
(もちろんスタッフも、子ども達と共に成長していけるように努めてまいります…)
次はどんな楽しみが待っているかな…?
これからもたくさん思い出を作っていきましょうね!