2024年10月26日

保護者会/株式会社ミライムフォーラム

保護者会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの渡邊です。

10月26日(土)17:30~福島市東部勤労者センターにおいて第3回の保護者会を開催いたしました。

今回の内容は…
(1)各教室紹介動画の視聴 ※全部で7教室+合同イベント
(2)先輩保護者さんの体験談
(3)質疑応答


まずは...
各教室の紹介動画から。

支援内容、お子さんの様子、療育の取り組みの様子を各教室5分程の動画にまとめて解説をしながら紹介しました。

ミライムキッズアカデミーの療育内容を一部ではありますが、動画視聴にてご覧いただき、保護者の皆様には毎年好評いただいております。


保護者会/株式会社ミライムフォーラム 後半は…

ミライムキッズアカデミーの保護者様3名の方に以下の通り、話せる範囲で事前のお願いをいたしました。

(1)自己紹介(学校、学年、現状のお子さんの様子)
(2)子育てをする中で大変だったこと、良かった事
(3)年齢が低いお子さんの子育てにおいて、アドバイスや知っておくとよいと思う事、これは助かった、良かったという手立てやサービス
(4)兄弟にはどう伝えたか、伝えるタイミングはいつか
(5)支援級について(学校での支援員の数が足りていない、他の学校ではどうなのか、保護者の引率頻度)スポ少に入っているお子さんは楽しくみんなで活動できているのか

ご登壇頂いた保護者様の体験談について、たくさん保護者様から『自分と同じことで悩んでいるんだ、自分だけではないんだと思った』『共感できた』『とても参考になりました』『今のうちから、自分の子が大きくなった時に想定できるので参考になった』多くの方から感謝のお言葉を頂きました。


今回ご協力頂いた保護者様には快くお引き受けくださいまして、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

保護者会/株式会社ミライムフォーラム 一方、和室では…
毎回恒例のおにぎり作りに取り組んでいました。
ラップやお椀を器用に使いながら作り終え、みんなで召し上がっています。
その後はホールでの保護者会が終わるまで、ボードゲームをしたり、漫画を読んで過ごしています。中にはスタッフとレスリングをするお子さんも...!?

最後はみんなで王様ジャンケン!
せっかくのハロウィンなので、勝った人にはお菓子をプレゼント!

もちろんただのジャンケンをしているだけではつまらないので、やや工夫を加えています。
「次は先生がグーを出すからね!勝ちたいならパーを出すんだぞ!」
突然スタッフから揺さぶりをかけられた子ども達は素直にパーを出すべきか、裏をかいて違う手を出すか悩んでいました。
そうして宣言どおりにスタッフがグーを出すと、パーを出したお子さんがそれまで以上に喜んでいたり、「やられたー!」とグーを出しながら悔しがっているお子さんもいました。
悲喜交々の王様ジャンケン。余っていたお菓子も、子どもみんなに行きわたって幕を閉じました。

次回の保護者会は11月23日(土)、ミライムの先輩をお招きして開催する予定です。
ご参加をお待ちしております。


2024年09月17日

第2回 虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム

第2回 虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの大沢です。

今回はスタッフ研修についてご報告します。

今年度も「虐待防止委員会」を設置し、研修会を2回予定していました。
6月に第1回目の研修会を行い、今回、第2回目の研修会です。

ふくしま障害者虐待防止センター/ふくしま基幹相談支援センターから、石井様を講師にお招きして、鳥谷野教室にて行いました。

講師の方から虐待防止の対策、虐待の事例などのお話しを聞き、
再度、虐待にはどんな事があたるのかを確認していきました。

第2回 虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム 次に4、5人ずつに分かれてグループワークを行いました。

日頃の活動を通して感じている事、疑問や実際の場面で、気づかずに虐待になってしまう可能性のある事があるかを、まずは一人一人が、次にグループで意見交換しました。

日々の中でグレーゾーンの部分に焦点を当てて考えるいい機会になりました。

第2回 虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム その他、『身体的虐待』『身体拘束』『性的虐待』『放棄・放任(ネグレクト)』等のお話しを再度、聞くことができ、スタッフ全員が再認識できた研修会となりました。

現在も虐待の実例が報道されています。
日頃から自分たちの言動がどういう結果につながるのかを確認しながら支援にあたると共に、利用者やご家族が安心できるサービスを提供できるように邁進し、今後も療育支援に取り組んでまいります。


2024年08月10日

えっぱら祭り/福島鎌田教室

えっぱら祭り/福島鎌田教室 こんにちは、福島鎌田教室の佐藤です。

夏休みも中盤に差し掛かり、いろいろなイベントがありますね。
水分補給などの体調管理をしっかりし、全力で楽しんでいきましょう!

さて、本日は東部勤労者センターで行われたえっぱら祭りの様子をお伝えしていきたいと思います。

8/7~9の3日間、運動療育の江原先生をお招きしてえっぱら祭りが開催されました。
鎌田教室は1日目と3日目の参加です。

それぞれの活動の様子がこちらです!


1日目はミライム選手権です!
年齢、性別がバラバラなお友だちとチームを組み、様々な種目に挑戦していきます。

えっぱら先生に会うことや、祭りに参加するのが初めてのお友達もいて、会場がワクワクで溢れていました!

種目は

1.オタカラスクイ
2.コロコロバイキング、
3.くるくるはしわたり
4.バラバラとびばこ
5.針山とおし

です。

えっぱら祭り/福島鎌田教室 低学年のお友だちは、難しいものにも最後まであきらめないで取り組み、
高学年は低学年のお友だちの手助けをしつつ、負けないように全力を出しています。

特に盛り上がったのはコロコロバイキングで、
ボールを取りに走ったり、ボールが落ちないように急いで動かしたりと全身を使って動いています。

チームのお友だちと力を合わせることでよりボールが思った通りに動くので、
協力することが必須ですね。

それぞれが自分にできることを一生懸命頑張りました!



3日目は『ドミノチャレンジ~ドミノで一本道を作ろう~』でした。

その名の通り大量のドミノを参加者全員で一本道になるように繋げていきますが……

多くのお友だちが色んな場所で作り始めると、なかなか一本道になりません(-_-;)

えっぱら祭り/福島鎌田教室 手の空いたお友だちが全体を見渡し、分かれ道になっているところを直していくことでどんどん形になってきました。

間違って倒してしまっても、
「ごめんなさい」「いいよ」の声掛けで元通りにすることができています。

完成したドミノは岡部社長により、きれいに倒していただきました!


ドミノを倒し終わった後は盛大に崩したり、好きに遊ぶ時間があり、こちらもかなり盛り上がりました。

すべての活動が終わると
「もう終わり~?」
「もっとやりたかった!」と
終わりを惜しむ声が多く上がります。

2日間という短い時間でしたがみんなが頑張る姿、成長する姿を見ることができてとても貴重な2日間でした。

次回のえっぱら祭りも楽しみですね(^^)


2024年08月10日

えっぱら祭り/福島旭町教室

えっぱら祭り/福島旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。

8/7(水)~8/9(金)の三日間、運動療育講師の江原先生をお招きしての『えっぱら祭り』を開催いたしました。急ではありましたが、旭町教室からも数名参加出来る事になり、スタッフも子ども達もドキドキわくわくソワソワでした♪

出発前は、写真やイラストを活用しながら、これから「誰と」「どこで」「何をする」を視覚的にお知らせしています。子ども達が見通しを持ち、安心して過ごせるように意識しています。

1日目は『チーム対抗ミライム選手権』でした。
放デイのお兄さんお姉さん達と同じチームになり少し緊張している様子でしたが、先輩たちから優しく声を掛けてもらい徐々に緊張もほぐれてきた子ども達。
お宝拾い、コロコロバイキング、バラバラ跳び箱等、様々な種目へチャレンジしました♪

えっぱら祭り/福島旭町教室 2日目は『ミライムオリンピック』でした。
2日目もチームごとにお兄さんお姉さん達とたくさん遊びました。バブルボールバンパーに入り、サッカーや障害物競走、バスケットボール、マネーゲームなどを楽しみました。バブルボールバンパーと初対面の子ども達。瞳をキラキラと輝かせていました♪

バブルボールバンパーへ入ると、ふわふわしている感触や、独特の動きにくさ、いつもとは違う体の感覚に大喜びのこども達。うまく動けずに転んだり、困ったりしていると、お兄さんお姉さん達が「大丈夫?」と手を差し伸べてくれるほっこり場面も多々ありました♪

楽しく遊びながら異年齢の素敵な時間を過ごす事が出来、素敵な思いでと経験に繋がったと思います♪

えっぱら祭り/福島旭町教室 3日目は『ドミノチャレンジ』でした。
本日の目標は「みんなで一本道をつくろう!」です。はじめは各々が自由にドミノを並べていましたが、段々と(一本道にするにはどうしたら良いのかな)と試行錯誤をしている姿が見られました。

ドミノが倒れないように、指先や足先、全身に神経を張り巡らせながら『ドミノチャレンジ』へ臨みました。いよいよ全てのドミノが並び、とても長い一本道になりました。スタートからゴールまで一気に倒れていく様子に大興奮の子ども達でした♪

最後は自由時間となり、文字を作ったり、タワーを作ったり、再度ドミノチャレンジを試みたり、れぞれが思い思いの作品を作り上げていました。

『えっぱら祭り』ならではの体をダイナミックに動かす粗大運動と、ドミノチャレンジでの微細運動など、様々な遊びを通して心と体の発達を意識出来るスペシャルな3日間となりました。次回の『えっぱら祭り』もとても楽しみです♪


2024年08月09日

えっぱら祭り/保原中央教室

えっぱら祭り/保原中央教室 こんにちは。保原中央教室の小野です。

今回はえっぱら祭りのお話です。

8月7~9日にかけて運動療育講師の江原直紀先生(通称えっぱら先生)をお招きしてえっぱら祭りを開催しました。

保原中央教室は7・8日の2日間参加してきました!

猛暑で熱中症も危惧されている中ですが、空調設備のある東部勤労者センターで様々な活動を行いました。

えっぱら祭り/保原中央教室 このブログでは一部抜粋して行った種目についてお話ししたいと思います。

1日目は(1)オタカラヒロイ (2)コロコロバイキング (3)針山とおし (4)バラバラとびばこ (5)くるくるはしわたりの5種目を行いました。

現在オリンピックも開催していて、それにちなんでミライムオリンピックなんて言われたりもしていたり…?

ここではオタカラヒロイについて紹介したいと思います。

この種目では平均台に上りマジックハンドを使い、前に落ちているおもちゃなどを掴み、後ろの枠に入れるというものです。

一見簡単そうに見えますがバランスを取りながら作業を行うことは体感がとても重要になるとえっぱら先生よりお話がありました。

ほとんどの子どもたちが平均台から落ちずに行うことができ、私たちが思っている以上に子どもたちの体幹はしっかりしているということが目に見えてわかりました。

ちなみにスタッフもやりましたが思った以上に太ももなど支えている部分に負荷がかかり、筋肉痛になりました(笑)

えっぱら祭り/保原中央教室 2日目のミライムオリンピックでは(1)バスケットボール (2)障害物競走 (3)マネーゲーム (4)サッカーを行いました。

ここではサッカーを紹介したいと思います。(他のブログにて多種目も紹介しています)

このサッカーはただのサッカーではありません。

空気で膨らむバブルに入り、行うバブルサッカーです。

子どもたちは足元がよく見えなかったり、幅のあるバブルに入っているので相手とぶつかったり、自分の思ったような行動ができません。

その中でも声を出して仲間と協力しながら楽しむ様子が見えました。

毎度毎度面白い種目を考えてくれるえっぱら先生はすごいな~と思いつつあっという間の3日間でした。

次回は1月です。またみんなで楽しく運動できるといいですね!




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