2024年07月06日

マクドナルドテイクアウト体験&子どもミーティング/福島大森教室

マクドナルドテイクアウト体験&子どもミーティング/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の中澤です。

今日はマクドナルドのテイクアウト体験に行きました。

店内でスムーズに注文することができるよう、出発する前に、あらかじめスタッフがメニュー表を用意しておき、何を注文するかを一緒に話し合いながら決めて、価格とメニューを予算内に収まるように用紙に書きました。

出発の時間になったら、メニューを書いた用紙とお財布をもち、車に乗ってマクドナルドに移動します。

マクドナルドテイクアウト体験&子どもミーティング/福島大森教室 マクドナルドに到着して、カウンターで注文する時はスタッフが傍につきながら、事前に用紙に書いたメニューを見て自分で注文をしていきました。

店員さんに伝える時はメニューの書かれている用紙を見ながら真剣に注文する姿が見られました。

また、注文した商品を受け取ると、「マクドナルドの匂いがする。美味しそう」などと嬉しそうに話していました。

昼食時は子ども同士で、何バーガーを注文したかを聞き合っていました。

和気あいあいとした雰囲気の中、食事を楽しんでいました。

マクドナルドテイクアウト体験&子どもミーティング/福島大森教室 子どもミーティングでは8月のお楽しみでやりたいことのアンケートを行いました。

1人で何個も案を思いついて用紙に書いたり、お友だちと相談しながら案を書いたりしていました。

また、「何書いたらいいかわからない」と話す姿もありましたが、そのような時は近くにいるスタッフに相談して一緒に考えて案をだしていました。

最後に回収したアンケートを元にホワイトボードに書いてまとめると、お友だちやスタッフに「○○もいいね!行きたい!」などと楽しそうに話す姿が見られました。


2024年06月10日

虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム

虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの阿部です。

今回は、スタッフ研修についてご報告します。

令和4年度、厚生労働省より障害福祉サービス事業所への「虐待防止委員会」の設置が義務付けられました。
弊社でも早々に「虐待防止委員会」を立ち上げ、今年度は2回開催を予定しており、ふくしま障害者虐待防止センター/ふくしま基幹相談支援センターから石井豪様を講師にお招きして、今年度1回目の虐待防止・身体拘束防止について研修会を鎌田教室にて行いました。

虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム 研修では、近年の事例を交えながら虐待や身体拘束についての概要の座学と、グループワークを行いました。
開催ごとに繰り返し同じ内容を受講することで、日々虐待や身体拘束に関する意識を持てるようにしております。

グループワークの中では、3~4人に分かれ日常の業務を振り返り、『自分たちの言動の中に適切とは言い切れない支援がないか』を考え、意見を出し合いました。

出た事例課題についてどう思うか意見を出し合い、それが起こる理由を考え、課題に対する解決策の検討を行いました。

虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム 複数のグループで多く共通して見られた意見が『交換条件・交渉』に関してでした。

出し合った意見に対しての考え方や、なぜそうなってしまうのか理由を考え、どうするのが良いのかより良い方向性を話し合いながらさらに意見を出し合っております。

その他、『身体的虐待』『身体拘束』『性的虐待』『放棄・放任(ネグレクト)』等のお話しを聞くこともできました。


現在に至るまで一般的にも業界内でも虐待の実例がたまに報道されています。
日頃から自分たちの言動がどういう結果につながるのか見通しながら支援にあたると共に、利用者やご家族が安心できるサービスを提供できるように邁進し、今後も療育支援に取り組んでまいります。


2024年04月20日

クレープ作りに挑戦しよう!/福島大森教室

クレープ作りに挑戦しよう!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の佐藤です!

春本番となり、お花見日和の天候が続いていますね。皆さんはお花見に行かれましたでしょうか?


本日、大森教室はクレープづくりに挑戦しています!その様子をお届けいたします(^^♪


午前中は小学生45分、中高生1時間、学習にみっちり取り組んだ後、昼食、休憩を取っています。

休憩時には、手芸や自分の推しについて友達と話したりなどして楽しんで過ごしていましたよ!

クレープ作りに挑戦しよう!/福島大森教室 午後からはお楽しみのクレープづくりです!


3グループに分かれ、各グループ毎に相談しながら必要な調理器具、材料を確認し準備しています。

準備が終了したら、調理開始です!まずは生地作りです。レシピに従って分量を入れ、牛乳で水分量を調整しながら生地を作っています。

「このくらいの緩さで生地は薄くなるのかなぁ・・・」など心配の声もありましたが、スタッフと相談しながら無事に生地を作ることができていましたよ!


その次は焼く作業です!お玉の裏をうまく使いながら、生地を薄くのばしていきます。なかなか難しく失敗を繰り返しながらも、うまくクレープ生地を作ることができていました!

クレープ作りに挑戦しよう!/福島大森教室 生地ができたら、お待ちかねのトッピングです!

今回は生クリーム、フルーツの缶詰、チョコスプレーでトッピングし、自分の好きなようにデコレーションをしています!

自分で食べる用に作るだけでなく、中にはスタッフの分を作ってくれるお子さんもいました(^^♪

照れながらも「作ったので食べてください」と渡していましたよ( *´艸`)


完成したら、みんなでいただきます!自分で作ったクレープは特別おいしかったようです(^^)


今回はクレープづくりでしたが、クレープづくりだけでなく、いろいろなことで失敗しても大丈夫なことを伝えながら、成功体験を積み重ねていきたいと思います。

またクッキングしましょうね!次回もお楽しみに~!(@^^)/~~~


2024年04月13日

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室 皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。
今日は毎年恒例のお花見をするため、桜づつみ公園に向かいました。

今回のお花見は、もちろんただ桜を見るというだけではなく、昼食を持参してみんなで食べた後、公園内の広場で自由時間を設けるという予定に決めました。

現地近くの八木田教室までは車両で移動し、そこから桜づつみ公園までは徒歩で移動しました。
また、道中にあるコンビニでは、自分で食べる昼食やお菓子を購入しました。
自分が食べたいものと予算とを相談しながら買い物を進め、決まった子どもから順にお会計をしています。

いつものスーパーではセルフレジが設置されていますが、コンビニでは店員さんとのやり取りの中でお会計が進められます。レジ袋は必要か、弁当は温めるか、支払い方法はどうするか…。
後ろに並んでいる他のお客さんのことも意識しながらでもあるので、セルフレジに慣れた子どもたちにとっては新鮮な体験だったと思います。

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室 コンビニを出てからしばらく歩き、荒川に掛かる上八木田橋のあたりまでたどり着くと、川沿いに立ち並ぶ満開の桜が目に飛び込んできて、その光景に子どももスタッフもしばし圧倒されていました。

福島市内でも有数の名所であるためか、国内外を問わず多くの人々が桜づつみ公園に集まっていました。車の出入りも多かったため歩いて移動する際には注意を要します。

ブルーシートを広げられそうなスペースを探し出し、ようやく昼食になりました。
みんな集まり次第、お弁当を広げて食事を始めています。

時折、すぐそばで咲いている桜の木から花びらが舞い、頭についたり弁当に入ったりしました。
花びらが綺麗に見えるためか嫌がるようなお子さんもおらず、「頭についてるよ」「キャッチできた!」と話題の一つになっていました。

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室 食後は購入したお菓子の封を開けて、お菓子パーティーさながらの雰囲気でした。他の人とお菓子を交換するお子さんもいて、お菓子を通した交流が生まれていました。

お腹もいっぱいになったところで、場所を移動して自由時間です。
遊具のある広場はすでに多くの子どもたちがいたので、大森教室のメンバーは奥まったところにある小さな丘まで移動しました。
丘を越えたら堀があったり、周囲は人も多いという環境です。鬼ごっこやボール遊びはとてもできそうにありませんが、果たして大森メンバーはどのように過ごすでしょうか…?

スタッフたちも子どもたちから出る意見を見守っていたところ一人の高校生のお子さんが、「それじゃあ歩き鬼しようか!」と提案してくれました。
走り回る鬼ごっこはできなくても、たしかに歩き鬼ならできそうです。
自分たちでその場の環境を観察してから活動を提案することができました。

人が多く集まる環境ではありましたが、自分たちにできる遊びを判断しつつ、のびのびと過ごすことのできた春爛漫の一日でした。


2024年03月13日

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの工藤です。

第12回となる「特別支援教育講演会」を伊達市のふるさと会館にて開催致しました。

講演会は

(1)早期からの適切な療育によって二次障がいは防ぐことができる

(2)SM社会生活能力検査を使ってお子さんの実態を知る

(3)KIDSを使ってお子さんの実態を知る

の3部制となっております。

今回のメインは心理士による発達検査の模擬体験です。

山内先生により実際の検査用紙をつかい、我が子の発達年齢の大まかな目安を知る事を目的におこなっています。

実際に、「この位の年齢なんだ」、「ここが弱いのか」と客観的にお子さんの様子を振り返ることができたようでした。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 3/11(月)の3日目は職員研修と福島鳥谷野教室の子ども達とのセッションになります。

職員研修は基礎の基礎、【放デイ職員としての基礎知識 子どもたちの褒め方と叱り方】【虐待防止身体拘束防止】の研修をしていただきました。ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとても有意義な時間となっています。

スタッフ一同、初心にかえり、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 子どもたちが来てからは、得意のマジックで子どもたちの興味を惹きつけ、その後活動にスムーズに移行!

スタッフのお手本となる時間となりました。
興味関心の惹きつけ方、子どもたちとのかかわり方、配慮の仕方
30分程度のセッションでしたが、終始子どもたちは笑顔で楽しそうでした。

次回の山内先生の講演会は7/13(土)を予定しております。また、翌日は療育相談会も予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

最後に、山内先生!
3日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。




カレンダー

最新の記事

カテゴリ

月別の日記一覧

  • RSS
  • RSSとは




このページのトップへ

Copyright © 株式会社ミライムフォーラム All rights reserved.