2024年02月24日
こんにちは!福島鳥谷野教室の浅野です。
暖かい日も増えましたが、雪が降る日もあるので体調に気を付けたいですね。
さて、今回は福島鳥谷野教室の連休の様子をお伝えします!
23日(金)午後のお楽しみ活動は『東部体育館でたくさん体を動かそう!』です☆
福島鎌田教室と保原中央教室のスタッフやお友達もいて、一緒に遊んでくれましたよ!
かけっこ、バドミントン、転がしドッジボールなどを行いました。
かけっこが終わった子どもたちは「もう走れない!」「疲れたー!」と言いながらもニコニコでご報告してくれました☆
バドミントンは福島鳥谷野教室でも出来るのですが、天井が低いためシャトルが天井にぶつかりラリーがなかなかできません。体育館はシャトルが壁や天井にぶつからないのでラリーが続きます☆スタッフVS子どもで対決しましたよ!
転がしドッジボールの普段のルールでは、当たった人はマットに座り、残り1分になったら復活して内野に戻るルールですが、今回は当たった人は外野へ。当てた人は内野へ戻るドッジボールの公式ルールに寄せて行いました。
スタッフも混ざって行い、スリル満点でとても楽しく活動できたようです♪
他にもバスケットボールをしたり、スタッフに肩車してもらったりなどみんながニコニコの活動でした!
24日(土)は1日福島八木田教室のお友達と合同で活動しました。
午後のお楽しみ活動は『ミニ四駆大会』です!マイ四駆持参のお友達もいましたよ☆
最初はコースを作る班とミライムのミニ四駆の作動をチェックする班に分かれました。協力して早く終わらせると、使いたいミニ四駆とコースを選び、5分間ずつで交代しました。
お友達が使っているミニ四駆を使いたいときは「貸して」と伝え、言われたお友達は「良いよ」と貸してあげることをルールとして提示しました。
普段は「貸して」と言えない子や貸す際に「良いよ」ではなく「えー」と渋ってしまう子も今回はスムーズにできました!おもちゃの力にスタッフみんな驚きました!
コースはミニ四駆専用で2つありましたが、ズレンガでコースづくりをするお友達もいましたよ。「細い道があるよ」「ジャンプ台作ってみた」と工夫をして作っていました!
想像以上にミニ四駆のスピードが速く、びっくりしてしまうお友達もいましたが、みんな楽しく遊んでいました☆
片付けは協力して行い、無事ミニ四駆大会は終了しました!
次回のお楽しみ活動も楽しみですね!
2023年01月10日
明けましておめでとうございます。
福島八木田教室の渡部です。
年が明けた冬休み後半もお楽しみが盛りだくさん!!
1/4 『初詣』
鳥谷野教室さんと一緒に鹿鳥神社へ初詣に行ってきました!!
八木田教室ではクリスマスが終わると、手作りのおみくじで『おみくじの練習』をしていました(^^♪
カラカラと箱を振っておみくじが出てくると…
「うわっ!大凶だー…」
「やった!!…これなんて読むの?」
「大吉でた☆」
と、おみくじの読み方から楽しんで練習していました!!
当日はドキドキしながらも、二礼二拍手一礼
みんなしっかりとお願い事をしていて、なんだか大きくなったように感じました✨
1/6 『餅つき&新年会』
全教室合同の2023年、一発目のイベントです☆
東部勤労者センターで、杵と臼を使って餅つき体験をしてきました!!
お友達がお餅を搗くのに合わせて
「よいしょ~!よいしょ~!」とみんなで声を掛けました♬
この「よいしょー」の掛け声
神様とのお話をするためだとも言われていて、みんなの元気いっぱいな声も、神様に届いていると思います!!
実際に手に取った杵は、思ったよりも重くて、一生懸命持ち上げてお餅を搗く姿は一回り大きく見えますね(*^〇^*)
出来上がったお餅は、きな粉や餡子、ずんだや汁餅など、好きな味で美味しく頂きました!!
何回もおかわりしてお腹いっぱい食べていた子ども達です!
「27個も食べたー!」
「また食べたーい」
と、子ども達の満足気な表情がたくさん見られましたよ♬
1/9 『三学期も頑張ろうパーティー』
冬休みの最終日となった1/9は、餅つき大会でもらったお餅を使って
もちピザを作って食べました♬
ハムやチーズ、ツナやコーン、メイプルシロップなど
好きなトッピングを乗せたお餅をホットプレートで焼いて食べました!!
甘いトッピングと、しょっぱいトッピングを交互に食べたり、
好きなトッピングのお餅を口いっぱいに入れてモグモグしているお友達
お腹いっぱい食べて、三学期も寒さに負けずに頑張ってくださいね☆
今年もよろしくお願いいたします!!
2022年11月21日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
11月21日(月)~11月23日(水)の3日間、子ども達が楽しみにして待っていた『えっぱら祭り』が開催されました。
スポーツファクトリースキップのインストラクターであるえっぱら先生こと江原直紀先生をお招きしてのえっぱら祭り、八木田教室のお友達は11月21日と11月23日に参加してきました。今回はその様子をお届けしたいと思います。
えっぱら祭りの1日目である11月21日は、八木田教室と鎌田教室合同で開催されました。いつも通り教室に集まったら、いざ、会場の東部勤労者センターへ出発です!
一番始めに、スタッフが電子ピアノで弾いた曲が何の曲かを当てる「曲当てクイズ」をしました。しかしながらこのクイズ、曲が分かっただけでは答えられません。
何の曲か分かったら、フープの置かれたけんけんぱゾーンを進み、逆さにした紙コップへそっとテニスボールを乗せ、回答者席に置かれたベルを押しに行きます。
曲が分かると同時に一斉にスタートダッシュする子供達、マリオやトトロだと回答者席に一斉に集まったりもしていましたね。
曲当てクイズの後は、テニスボールを投げて離れたマットの上に乗せるボッチャ形式のゲームと転がしドッジをしました。テニスボールを投げる時は、脚立や椅子の上からマットを狙います。
この脚立や椅子といった足場から狙うのが思いのほか難しく、絶妙な力加減で狙わないとなかなかマットで止まりません。しかし、そこはさすが子ども達、何度も挑戦する中で微妙な力加減で上手にマットに乗せていました。
転がしドッジでは、なんとスタッフ全員を内野に入れて外野の子ども達が3個のボールで狙うという、ガチな子どもvs大人のゲームもしました。全力勝負に、子どもも大人も熱の入った勝負となりましたね。
その熱も覚めやらぬまま、満足げな表情を見せながら1日目は終了となりました。
えっぱら祭り3日目となる11月23日は全教室合同で午前の部・午後の部に分けて、立子山自然の家で開催です。えっぱら先生のレクチャーのもと、「縄とビンゴ」と「スーパーいらいら独楽回し」をしました。
「縄とビンゴ」では近くのスタッフのスマホでビンゴの数字を出してもらうのですが、自分のビンゴカードに数字があっても無くても出した数字の分だけ縄跳びを飛ぶというルールがついています。
子ども達だけではなく、保護者の方々やスタッフもチャレンジしたこのゲーム。1桁の数字が出て「ラッキー!」なんて声もあれば、ほぼ最大数の70台を連続で引いて「うわ~...」となったり。
1番を取るために1年生の子も中学生の子も、大人もみんな真剣に縄跳びに熱中していましたね。
「スーパーいらいら独楽回し」では独楽回しに挑戦、ですがこちらもただ回すだけではなく、お盆やお皿、ペットボトルのふたの上など小さな場所で回すことを目指します。
独楽を回すのが初めてという子もいましたが、スタッフと一緒にたっぷり練習すると、最後には見事にお盆の上で回して見せる姿も。嬉しそうな表情をみせながら、回した独楽と一緒に記念撮影をしていましたね。
帰途に就く子ども達の顔も、やり切ったような充足感に満ちていたように思えます。
3日間のえっぱら祭り、子ども達とともにたくさん楽しませていただきました。
えっぱら先生、この度は本当にありがとうございました。
次回のえっぱら祭りも楽しみにしてお待ちしております。
2022年09月27日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
みなさん、秋の大型連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
寒暖の差が激しかったり、台風が接近したりと天気の落ち着かない日々が続きましたが、そんな天気もようやく落ち着きを見せてきたように感じます。
さて、このシルバーウィークにはさまざまなイベントを行いました。
今回はその様子を一部お知らせしたいと思います。
9月19日の敬老の日には、クラフトバンドを使ったかごの制作をしました。クラフトバンドを交互に編み込みながら進める子どもたち、コツを掴むと集中してどんどん進めることができました!!
この編みこみが結構難しいのですが、子どもたちののみ込みの早さには驚かされてしまいます。
抑えに洗濯ばさみを使ったり、時にスタッフの手を借りたり。
思い思いの完成図を思い描きながら取り組んでいました。
作業量が多くこの日のみでは完成には至らなかったのですが、別の日に制作の続きをし、動物の顔やしっぽを付けたり、バスケットのように持ち手を付けたりととてもユニークな作品をたくさん見せてくれています。
9月23日の秋分の日には、西部体育館に遊びに行きました。
その日に来た子どもたちの希望を取ったりしながら、鬼ごっこやこおり鬼、転がしドッチボール、ボール投げで遊びました。
鬼ごっこやこおり鬼ではスタッフが鬼になって全力勝負という形になったのですが...
教室に戻る頃にはスタッフのみなさん、バテバテになっていました。
今の歳になって全力疾走するとこんなにもきついのか、と自分は思わずにはいられませんでした。
それと同時に、子どもたちの足の速さ、バイタリティーもまた実感しました。こんなにも足が速いのか、これだけ走ってもまだ余裕があるのか、日々接する中で子どもたちの力強さを見てきたはずですが、こうして一緒に走って動いてみると、改めて痛感してしまいます。
今のご時世、外での遊びを楽しむ機会が確保しにくくなっていますが、こうして思いっきり遊ぶ機会は今後も一緒に作っていきたいですね。
ただ、大人も子どもも体力との相談を忘れると悲惨なことになるので、そこは忘れないようにしたいですね...
9月24日(土)は福島市消防本部飯坂消防署東出張所さんにご協力いただき、消防署の見学に行ってきました!
隊員さんの説明にもしっかりと耳を傾けながら聞く事ができていましたよ。
間近でみる消防車両、救急車両に子どもたちも目を輝かせており、徐々に車両に近付きすぎてしまう場面も...
気持ちは分かるのですがねww
質問タイムでは、車両の気になる部分など積極的に聞く事ができていました。
スタッフの方が「どこどこ?」となるくらいよく見ていましたよ。
今回、お忙しい中、時間を調整していただき対応してくださった飯坂消防署東出張所の皆さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!!
この場をお借りしお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ミライムでは、引き続き色々な活動を企画してまいりますので、みなさんのご参加、お待ちしております!!