2024年11月16日
こんにちは!福島大森教室の三浦です!
段々と気温が下がり、平地でも紅葉が見ごろな時期になってきましたね。
秋といえば、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋など象徴となるものがたくさん!色々な活動を楽しみやすい時期ですよね♪
本日は『食欲の秋』にちなんで、大森・鳥谷野合同で芋掘り大会を行いました。
大森教室の子どもたちは、お兄さん・お姉さんたちとして鳥谷野っ子たちをサポートしながら芋堀りを頑張りました(*´▽`*)
どうすればサツマイモを上手に収穫できるのか…。
困っている鳥谷野教室の友達に、上手にとれる方法を教えたり掘りやすいようにスコップでサポートをしてくれたり本当によく頑張ってくれました!
収穫が終わった後には、来年度にも畑が使いやすいように土壌の整備をしました♪
取り残しがないか耕し、平らにならして綺麗な畑に元通りにすることができました!
全ての作業が終わった後には、鳥谷野教室の友達から感謝の言葉をいただきました。人のサポートをして認めてもらうことができる良い経験になったとおもいます!
畑作業の後には、みのり公園に移動しボールや遊具で遊んでいます!
キャッチボールや鬼ごっこを楽しみ、労働後のリフレッシュができました♪
中には、鳥谷野っ子のブランコを押してあげる優しいお姉さんも('◇')
成長を感じる1場面です!
たくさん遊んで、たくさん食べてこれから来る冬を元気に乗り越えていければいいなと感じる1日でした♪
2024年09月28日
こんにちは!福島八木田教室の大沢です。
朝晩が涼しくなり、一日の中での寒暖差で体調を崩しやすい時節です。
子供たち、スタッフ共々、体調管理に気をつけていきたいと思います。
今日の午前の活動は「けんちん汁作り」です。
「けんちん汁ってなあに?」「調べてみよう。」
「けんちん汁は、大根や里芋、こんにゃくや豆腐を痛めて入れ、
醤油で味を調えたすまし汁です。」
お話を聞いて係分担、手洗い後手袋とマスクをして調理スタート!!
こんにゃくや豆腐をちぎる係。大きさを揃えてみよう。
野菜を切る係。食べやすい大きさはどのくらいかな。
お鍋を用意して材料がそろったら煮込んでいきます。
お湯が煮立ってきたら、お出汁や醤油を入れて味を調えます。
昼食の準備をして、けんちん汁を分けて取ります。
「いただきます。」「美味しいね。」
おかわりもして食べました。
午後のお楽しみ活動は「テクスチャーアート」です。
「テクスチャーアートってなあに?」
「テクスチャーアートとは、絵の具と粘り気のあるペーストを使って描く作品です。」
描いた絵が立体的になり、素敵な作品が出来上がります。
まずは準備、机に新聞紙を敷いて貼り付けます。
絵の具や画用紙、紙コップ、筆を選んで揃えます。
「絵の具の色を選んで入れたら、魔法の粉を入れます。」
「魔法の粉?」
「〇˝ゅ〇〇〇です。」「分かった、じゅうそう。」
「正解です。重曹を絵の具に混ぜてから、絵を描きます。」
それぞれ好きな色の絵の具で思い思いに、絵を描いていきます。
「果物の絵を描こう、桃がいいかな?」
「色を混ぜて違う色を作っていいですか?」
「花の絵を描いてみようかな?」
色々と工夫しながら作品を仕上げていきます。
筆が進んで一枚、また一枚。
5枚ほどの作品を完成させていきます。
「乾いた所がもこもこしてるよ。」
「きれいに描けた。」
時間までみんな集中して作品作りに取り組んでいましたね。
素敵な作品が出来上がりました。
「食欲の秋」と「芸術の秋」を楽しむ時間を過ごすことが出来ました。
今度はどんな「秋」になるでしょう。
また皆で楽しく活動しましょうね。
2023年11月04日
こんにちは!福島八木田教室の三浦です。
外を見ると木の葉が色づいて秋も深くなってきましたね。秋と言えば『食欲の秋』『芸術の秋』。。。などたくさんありますが、今回は『運動の秋』ということで、江原先生をお招きして恒例イベントの『えっぱら祭り』が11月2日から3日間開催されました。
子どもたちは2日目からの参加になりました。
後半の2日間は、えっぱら先生考案のもと体を動かす楽しいメニューにたくさんチャレンジしました。
子どもたちも体をたくさん動かしてスッキリしていた様子で、笑顔いっぱいのイベントになりました♪
2日目は、鳥谷野教室のガレージに突如現れたアスレチックに挑戦!
前日に江原先生とスタッフ一同で作った自信作です!
平均台をロープで吊るしたグラグラゆれるスリル満点のアスレチックが完成!
ふかふかのマットを敷き、落ちても安心な仕様に作りました。
八木田教室の子供たちは、鳥谷野教室のお友達と一緒に午前の部で体験しに行きました。
はじめのうちは「うわー!」「こわい!」とタジタジな様子で挑戦していましたが、回数をこなすうちに「楽しいー!」とやみつきになっていました。
「腕に力を入れてバランスをとるんだよ!」と江原先生からアドバイスを貰うと、子どもたちはさらにスムーズにゴールまで行けるように成長していました。
子どもの成長は早いですね♪
他教室のお友達も体験に来るため、あっという間に時間になってしまいましたが「まだやりたいー!」名残惜しい様子の子どもたちを見ると全力で楽しんでいたことが分かりました。
午後の時間には、東部勤労者センターへ移動し、映画鑑賞を楽しみました。
午前にたくさん体を動かして疲れていたのか、眠い目をこすりながらの鑑賞会になりました。
座布団を引いて寝転がったり座ったり、それぞれでリラックスして過ごしましたよ♪
子どもたちにとって、とても充実した1日だったと思います!
3日目は、福島学院大学の体育館をお借りして江原先生考案のサーキットトレーニングに挑戦しました。
舞台の上から前転するものや、跳び箱から跳び箱へ飛び移るもの、斜めに組み上げられた平均台を渡るものなど様々なメニューが組み込まれていました。
中でも子どもたちに人気だったのは、高く積み上げられた跳び箱を駆け上るメニューでした。
難しい課題でしたが、失敗しても何度も挑戦してやっと成功をつかむ子どもたちの姿に感動しました!
成功できなかった子も何度も諦めずに挑戦していて、その強い精神力に私自身も深く感銘を受けました!
たくさん身体を動かした2日間、子どもたちは、いつもはできないことに果敢にチャレンジし清々しい笑顔をたくさん見せてくれました。
次のえっぱら祭りではどのような姿が見られるのだろうかと今から待ち遠しいです!
子ども達が「またやりたい!」と思えるような支援をたくさん考えていきたいと改めて感じた2日間でした!
2023年11月03日
こんにちは。
福島大森教室の中川です。
みなさんは秋と言えば、なにを思い浮かべるでしょうか。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、、(秋はあれもこれもと大忙しですね…)
中でもやはり運動の秋!!!ということで、
この度、11/2~4日の3日間、秋のえっぱら祭りを開催いたしました。
この記事では11月3日、2日目の模様をお送りします。
大森教室は午後からの参加でしたので、午前中はいつも通り学習などをして過ごし、お昼を食べた後はお天気も良く少々時間があったため、散歩&公園へおでかけもしましたよ。
軽いウォーミングアップも済ませたところで、車に乗り込みいざ出立。
会場の鳥谷野教室へ到着すると、そこにはさながら静岡のドラゴンキャッスルのような吊り遊具が!!!
見た目では地面からさほど距離もないため、始めは「こんなん楽勝でしょ」といった表情だった子ども達でしたが、いざ吊り遊具に上がるとキャーキャーワーワーと悲鳴や歓声が響きます。(笑)
スタッフも安全確認のため、事前に乗ってみましたが、正直めちゃ怖いです。。
脚立などは軽いこともあり揺れやすく、足が遊具ごと横に吹っ飛んでいきます。
講師であるえっぱら先生が言うことには、「移動するときは腕で体重を支え足からは体重を抜くと良い」とのことでしたが、理屈は解っても慣れない動きに手足が思ったように動いてくれません。
しかし、そんな理屈も知らない子どもたちが、2、3周目にはスイスイと進んでいくようになるのですから驚きです。
1回目はスタッフにくっつきながら進んだ子も2回目は独力で制覇し、1人でニヤニヤしながらまたスタート地点に戻っていきます。
まだ未体験のスタッフも子どもに交じって盛り上がったり、、、子ども達だけでなくスタッフも一緒に楽しんだ一日でした。
今回も大森教室では希望者のみでの参加になっております。
今後も定期的に開催予定のえっぱら祭り、保護者様の参加可能な日などもありますので、ご一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。まだ参加されたことがない方、ご興味のある方のご参加是非お待ちしております!
2022年11月05日
こんにちは!福島鳥谷野教室の佐藤です。
秋と言えば、食欲の秋・読書の秋など『〇〇の秋』と言われる言葉がたくさんありますが、その中でも今日は『芸術の秋』を楽しみました!
どんぐりや落ち葉は、【秋集め】を行った3日(木)にみのり公園で拾い集めた物になります。
秋の素材をたくさん使った工作に、子ども達は「どんな作品を作ろうかな?」「この葉っぱ使えるかも!」とイメージを膨らませていました。
使いたいどんぐりや落ち葉を真剣に選んで製作開始です!
どんな作品ができるのかとても楽しみですね!
制作中の様子です。スタッフも見守りながら一緒に作っていきます!
画用紙に絵の具で自由に描いたり、シールを貼ったり…
各々、完成に向けて楽しそうです(*^-^*)
絵の具を使っている子は、絵の具を落とす水が混ざる時に、「先生見て!こんな色になったよ!」と教えてくれました。
作るだけでなく、色の混ざる様子も楽しんでいます。
工作の時間も終盤に差し掛かった頃、「できた!」と声が聞こえてきました。
どんな作品になったのか、確認すると素敵な作品がたくさん!
葉っぱを動物の耳に見立てたもの
どんぐりが降ってくる様子を描いたもの
自分から見た視点を工作にしたもの
様々な作品が見られました。
中には、朱く染まった葉っぱを描いていると、色がグラデーションのようになり、「きれいな色になった!」とイメージしていた絵よりもさらに満足度も上がった仕上がりになったそうです!
改めて、皆で作るのは楽しかったですね!また皆で作りたいと思います♪
秋の思い出がまた1つできた1日となりました。