2024年08月07日
こんにちは。福島八木田教室の山川です。
8月7.8.9日の3日間、ミライムキッズアカデミーの運動療育講師である江原直紀先生をお招きして「えっぱら祭り」をじょーもぴあ近くの東部勤労者センターで開催しました!
八木田教室は、8月7.8日の2日間、参加しました。
猛暑日でしたが、室内は冷房設備が完備されていて、快適に運動ができました。
えっぱら先生は、とにかく情熱的で、テンションも高く、
そして、面白く楽しい先生で、初めて参加する子、以前参加した子もみんな楽しく運動することができました。
1日目は
(1)お宝拾い
(2)コロコロバイキング
(3)バラバラとびばこ
(4)針山通し
(5)くるくる橋わたりの5種目を行いました。
*一部抜粋して種目のご紹介します。
(1)お宝拾い
平均台の上に立ち、落ちないように、マットの上にあるお宝をマジックハンドを使って拾いあげ、後ろにある枠に入れる種目です。
体幹がないと前のめりになった時に、平均台から落ちてしまいますが、
子ども達はほとんど落ちることなくお宝を拾いあげて枠に入れていたので、
体幹がしっかりとあるんだなぁと感心してしてしまいました。
(2)コロコロバイキング
チーム一緒に柔らかい板に障害物となる物が貼ってある板を持ち、板を波うちさせたり、角度を付けたりしながら、網にボールを入れる種目です。
みんなで協力しながら、「頑張るぞう」「右、右、左左」「かたむけて」等、
声がけをしながら、協力して行っていました。
(3)バラバラ跳び箱
これもチームで行いましたが、バラバラになった6段の跳び箱を、力を合わて組み立て完成したら、跳び箱を飛ぶか上るかを1回する。全員がクリアできたら、またあった場所に同じく戻す。できたタイムで競うゲームでしたが、八木田っ子のみんなは、「4はここ」、「6は一番下にして」などと、少しでも早いタイムを出そうと全力でした。それを見ていた、違うチームの子も応援をしていて、とてもいい雰囲気で遊んでいました。
(4)針山とおし
いろいろな大きさの針に片手だけで、糸を落としていき、通したら次のお友達が受け取り、また糸を針に通していき全員が通し終わったタイムを計る種目です。
大人では、見えずらい小さな針の穴にたやすく糸を通す子もいれば、なかなか通すことができない子も様々でしたが、力を合わせることで忍耐強く、遊ぶことができました。全員が針に糸を通した瞬間の喜びは最高でした!!!
(5)くるくる橋わたり
とにかく回って、体がゆらゆらでした。子どももそうですが、何よりスタッフがくるくるバットをしてからの橋わたりがおおいに笑いました。子どもたちだけでなく、大人も全力で何かをすることで子どもたちに何か伝えられたのかも知れません。
子どももスタッフも楽しく学びのある1日目でした。
教室ではできない体験と経験をみんなで楽しみ思い出ができました。