2022年03月30日

卒業パーティー / 福島大森教室

卒業パーティー / 福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。
桜のつぼみも膨れ、そろそろ花が咲く時期となりました。
ここ大森教室では、新年度に向けて卒業パーティーが開催されました。

パーティーの準備は密かに前の週から始まりました。有志のメンバーが卒業生のみなさんに向けて招待状を作成したり、協力して飾りつけを作ってくれたりしました。
また、当日のプログラムの進行を務めてくれる子もいて、みなさん積極的に参加してくれました。

卒業パーティー / 福島大森教室 今回のパーティーでは卒業生の一人ひとりから抱負を語ってもらいました。

スタッフから聞いたのは5つのことです。

1.小・中学校生活でいちばん思い出に残っていることは何ですか?
2.4月からどこに通いますか?
3.新しい学校生活で頑張りたいことは何ですか?
4.新しい学校生活で楽しみにしていることや、チャレンジしてみたいことは何ですか?
5.ミライムのお友だちやスタッフに伝えたいことはありますか?


卒業生のみなさんから貰った回答を見ると、やはり勉強面で頑張りたいという声が多かったです。高校の勉強は難しくなるので不安になるお子さんも多いと思います。

勉強に不安があっても、部活や行事など学校活動に頑張って取り組みたいという声もありました。また、忙しいなかでも時間を見つけながら自分の将来に向けたスキルを伸ばしたいというお子さんもおり、高校卒業後のことも見据えたことを言ってくれるお子さんもいました。

卒業パーティー / 福島大森教室 今年の卒業生のなかには、高校生から社会人となりミライムから卒業するお子さんもおりました。
挨拶では社会に出る不安と、挑戦したいこと等の想いを精一杯伝えてくれました。

4月からは、それぞれが新しいスタートを切ります。ミライムで培った経験を生かし、新生活でご活躍するすことをスタッフ一同応援しております。


卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます!


2022年03月30日

卒業PARTY in KAMATA/福島鎌田教室

卒業PARTY in KAMATA/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の本田です。

厳しい寒さがようやくやわらぎ一気に春めいた3月30日の昨日。鎌田教室では、先日めでたく小学校を卒業した6年生2名のお祝いのパーティーを開催致しました!

主役の2名を含め、午前中は何も知らされていなかった教室のみんな。
まず、学習を終えた6年生の2人がスタッフに呼ばれました。「え?何か悪いことした?」気持ちが優しいこの2人…もう心臓バクバクです。
呼ばれた理由は【新中学生としの抱負】を発表するというものでした。ホッとしたのも束の間で「スピーチの持ち時間は5分間」と言われてしまい、また凹んでしまった2人。頑張れ〜〜


もはやスピーチが気がかりで美味しいはずのお弁当を味わう余裕すらありません。食事が済むと2人は個室にこもって下書きの準備。机に置いた紙は真っ白いまま、全く書けません。様子を見に行くスタッフ達をつかまえては「何て書いたらいい?」と聞きまくり状態。数十分かけてそれでも何とか頑張って書きあげたようです。



別室で頭を悩ませていた主役をよそに、教室の中では着々とパーティーの準備が始まっています。ホワイトボードに飾り付けをしたり、サプライズを用意したり。
「さぁみんな〜!準備はいいかな?」「いいよぉ〜!」


卒業PARTY in KAMATA/福島鎌田教室 始めのあいさつを、5年生の男の子が務めてくれパーティーがスタートしました。そして次に、名前を呼ばれた2人がそれぞれ<抱負>を発表しました。
中学生になって頑張りたいことや、どんな部活動に入りたいかなど、キラキラと輝くような瞳で一生懸命に話をしてくれました。

うん。うん。頑張るんだよ。おめでとう。(すっかりお母さんの気分)

卒業PARTY in KAMATA/福島鎌田教室 感動の決意表明を聞いたあと、代表の女の子からはプレゼントの贈呈も行われました。こういうふうに言うんだよと教えていないのに、みんなちゃんと「ご卒業おめでとうございます。中学校に行っても頑張ってください」と言葉を添えてくれていることにスタッフはひたすら関心。

みんな、ホントにいい子だなぁ。


最後は卒業した2人を囲んで全員で記念撮影をしましたよ!!Congratulation !!


2022年03月28日

春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室

春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の佐藤です。

3/24(木)~3/26(土)の3日間、プレジャートレーニング、遊びをテーマに今回も江原直紀先生をお招きして、『春のえっぱら祭り』がここ福島市で開催いたしました。

鎌田教室は、最終日 3/26(土)のお昼から東部勤労者センターで行いました!
入室してくる子どもたちからワクワク感を感じました。
準備を整え、出発です。車の中での会話も弾み、東部勤労者センターに到着。
早速、和室で入り、えっぱら先生と一緒にお弁当を食べながら、自己紹介もしましたが、みんな、ちょっぴり緊張気味でしたね(笑) 

春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室 お弁当パワーで力もつき、祭りの始まりです!!!

元気にホールを動き回るこどもたち。スタッフが集合の声をかけると、素早く集まることができています。

はじめは、テニスボールを使って遊びました。スタッフやえっぱら先生の股をボール通過とともに自分もくぐる遊びや、ボールを持ちながら鬼ごっこをする。最後に、スタッフがターゲットとなり、ボールを投げる遊びをしました。みんな、いい笑顔でした。

次は、ストラックアウトに挑戦です!
色んなキャラクターが貼ってあるペットボトルを当てる。数字が書いてある的を当てる。自分で狙った場所を当てた時の喜びはすごかったです!

続いて、雨どいを使ったボール渡し遊びをしました。
2チームに分かれ、いくつもの雨どいを一直線にし、ボールが落ちないようにバランスを取りながら、ゴールにあるカゴに何個も入れていました。自分のバランスもそうですが、仲間のバランスも考えながら、コミュニケーションをたくさんとっているこどもたちの成長を感じました。

続いて、ミニチャリとキャタピラで遊びました。ホールの端から端まで、往復している中で、こどもたちはコツをつかみ、どんどんスピードが上がっていました。できる、やれる、がんばる、成功体験が何回もできました。


春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室 最後の遊びは、縄を飛ばない遊びをえっぱら先生と一緒に行いました。
全員で、300回やるを目標に、子どもたちは真剣そのものでした。チームワークも時間が経過するごとに良くなり、300回を達成した時の喜びは最高でした!!!
終わった後、何人かの子どもが、うれしそうに、「疲れたー」と言っていたのが印象的でした。

最後は、えっぱら先生と一緒に笑顔で記念撮影しましたよ☆

このようなイベントを通じて、いつもと違うこどもたちの様子が見られたことが本当にうれしく思います。

また次回の、『えっぱら祭り』も楽しみに待っている鎌田教室です。
ありがとうございました。


2022年03月28日

えっぱら祭り/福島旭町教室

えっぱら祭り/福島旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。

3/24(木)~3/26(土)の三日間、いよいよ待ちに待った『えっぱら祭り』が開催されました!

えっぱら先生こと江原直紀先生ご指導の下、旭町教室は3/26(土)東部勤労者センターで運動療育を行って頂く事となりました♫

入室時から子ども達の成長が伺えました。
いつもと違う場所に「おはようございます!」と普段通りに入室してくる年長さん達。さすが、これまで経験してきたことが、このようなイベント時に活かされ、対応できることに成長したんだなぁとつくづく思いました。

お出掛け・イベントなど、普段と違う事を繰り返し経験することで、安心して自信に繋がっていると改めて感じる事が出来ますね。

勿論”初めて”を不安に感じるお子さんもたくさんいらっしゃいます。その中でも1回目より2回目、2回目より3回目…少しずつ子ども達が様々な事を楽しめるように、環境作り、声掛け、見通しを意識しています。

さあ!子ども達の準備が整った様子です!みんなで列になっていざ会場へ出発進行☆

えっぱら祭り/福島旭町教室 いよいよ会場の扉を開けると・・・あれ?中は真っ暗?
「何が始まるの?」「えっぱら先生はどこ?」と少しの不安と期待を込めながら尋ねてくる子ども達。
すると一気に照明に照らされながらえっぱら先生の登場です!流石えっぱら先生。一気に子ども達の心を鷲掴みです!
「あ!えっぱら先生見つけた!」と子ども達も満面の笑みを浮かべています。

『えっぱら祭り』第一弾はスペシャルサーキットです!広い空間をのびのびと使った特大サーキット。なかなか教室では体験できませんね。

子ども達の『自分でやってみる』気持ちを大切に。『自分で出来た』が経験できるように。安全確保を十分意識しながら活動を取り組みました☆

えっぱら祭り/福島旭町教室 『えっぱら祭り』第二弾は風船遊びです!

色も大きさもバラバラな風船がたくさん転がっている様子を見ると、大きい瞳を更にまんまるにする子ども達。「これ全部遊んで良いの!?」「こんなにたくさんあるの初めて!」と表情がキラキラと輝いています。
大人でも遊び心を擽られます(笑)

風船一つでも遊び方は子どもそれぞれ。真上にポンポン弾く、お友達とパス・キャッチを楽しむ、風船に乗ってみる・・・など。
一つの物でも遊び方はたくさんあると、改めて子ども達から学ぶ事が出来ます。

今回のようにイベントを通して、普段と違う様々な事を体験できる事は、子ども達にとって良い刺激になりますね♪
今後も小集団の中で、簡単なルール、スタッフ・お友達とのやりとりを意識しながら、楽しく活動を行っていきたいと思います。


2022年03月26日

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の今野です。

昨日は長期休み恒例の"えっぱら祭り"に参加してきました!
西部勤労者センターにて開催され、大森教室からは9名のお子さんが参加しています。また、他教室からも多数のお子さんが参加し、たいへん賑やかな雰囲気のなか、えっぱら祭りの幕が上がりました!

まずはじめに、"えっぱら先生"こと江原直紀先生に向けて、みんなで元気よく挨拶を送ると、まずはラジオ体操をして身体の準備を整えました。

第1種目は「ストラックアウト」!
ボールを使って制限時間内にペットボトルの的を倒すといった内容です。ペットボトルには人気アニメキャラのイラストが貼られており、みんな思い思いに好きなキャラクターの的を目掛けて当てようとしていました!

第2種目は「ボール争奪戦」です!
じゃんけんをしながら相手チームのボールを奪っていくという熱い戦いでした!(笑)

そして、おなじみの足を浮かせる三角座りをしながら、先生の説明をよーく聞いています。ゲームの合間に挟まれるえっぱら先生の説明で、これからやることをわくわくしながら聞いていました。

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 また本日26日は、有志の子どもたちがえっぱら祭りのお手伝いに行ってきました!
旭町教室に通っている未就学のお子さんや、八木田教室・鎌田教室などの小学生のお子さんを相手にして、午前午後ともに引っ張りだこでした!
普段の大森教室では見られない、お兄さん・お姉さんとしての一面を垣間見ることができました。写真を通して、彼らの頼もしい姿をお届けいたします。

大森教室に帰ってくると「疲れたー!」と言いながらも、みんなやりきった表情を浮かべていました。ちびっ子たちの相手はとても大変だったようですが、ちびっ子たちを通して彼らもまた成長しているのだと感じた一日でした。

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 話は変わりますが…
21日(月)に、大森教室では『ペイ・フォワード』という映画の鑑賞会をしました。この映画では、ある人から善意を受けたらさらに他の人へ恩を受け渡していくという、"恩送り"の考え方が反映された作品でした。

実は今回のお手伝いは、この映画を鑑賞したお子さんから「手伝いたいな」という希望によって発動した企画でした。
日々、保護者や社会の皆さまから頂いている支援が"恩"として実を結び、イベントのお手伝いという行動に表れたのだとしたら、この映画を鑑賞した意義も大きいと感じられます。

今日、子どもたちから"恩"を受け取った私たちスタッフも、また別の形で"恩"を受け渡していきたいと思います。今後ともミライム福島大森教室をよろしくお願いいたします。

えっぱら先生、今回も遠くからお越しいただき本当にありがとうございました。
そして参加していただいた皆さま、本当にお疲れさまでした!

次回のえっぱら祭りは夏休みです!




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